簡単な問題ですよ。
要は喧嘩歴なんてものがなくとも喧嘩の実力が向上したということが言えればいいのです。
喧嘩には言葉が必要だ。
赤ちゃんは言葉を話せない。
だから喧嘩ができない。(←仮にA点 ここまで喧嘩歴無し)
年を取れば言葉を話せるようになる。
言葉を使えるのなら喧嘩できる。(←仮にB点 ここまで喧嘩歴無し)
A点からB点までの間には、喧嘩ができないという状態から喧嘩ができるという状態までの変化があり、喧嘩の能力を高めたと十分にみなすことが出来る。そしてこの間に実際の喧嘩経験は必要ではない為、喧嘩歴がなくとも喧嘩の実力が向上したということを明確に示すことが可能である。
はい論破