>>291
たとえば
>・実力も知恵も曖昧な概念である、測る手段も確実性がないもの
これを言える奴、俺の経験上少ないだよね
実際、こいつはこいつより知恵がある、とか決め込んじゃうことって多いのが人間なんだよね
そこで一歩引いた目線で「実力や知恵が曖昧であること」
をはっきり見据えて理論展開できるのか、ってところに差がある
さらに
・情報をどう使うかは主体次第という相手のいいぶん
という点に目が行っているかどうか
『無駄と言っても俺の中の無駄』等と見苦しく言い訳するつもりはございません。」という発言
に目が行っているか
そこまで言える奴ってマジで少ないと思うよ、同じような展開でも
言うことが少ない、って部分から「たどりつき難い」に結びつけるのは俺の勝手な考えだけどね
その辺ないがしろになったまま「結果はケースバイケース、人によりけり」でまとめることとそこまで説明の範囲を見据えて提示できるのかの差だね
ケースバイケースってのはなんとなーく意見の放棄に見えるみたいなのが
からんでるんじゃないかなー
それが凡人をそこにたどりつきにくくさせてるんじゃないのかなー
と思うよ、俺はね