俺は「共通認識でないものを共通認識であるかのように取り扱っているのを叩いている」だけで、「共通認識でないものを発言したことを批判しているわけではない」の。だから、ブーメランなんかじゃないな。
「ボコった」という俺の認識を覆すような主張も何もしていないのにも関わらず、文脈をぶった切っていきなり、「これからはボコったと嘘をつくなよ?」なーんて言われたから、何を急にそれが嘘というのが共通認識であるかのような物言いしてんの?ってなったわけ。
例えば、このセリフが出てくる状況とかって、
A1「天使は私のベッドで寝ていますが?ははっ」
B1「いいや、嘘だね。〜という理由で天使がお前のベットで寝ているはずがない!」
A2「ぐぬぬ…」
B2「おいおい、これからは嘘つくのやめろよ?」
こういう流れだと思うんだ。Aが言い負かされたりして、嘘というのが判明したとき、もしくは判明しかけたときに(共通認識が成立するとき、あるいはしかけているとき)使うようなセリフ。
でも、このなちゅらるとかいうキチは、俺が「ボコった」という発言をした後に(例で言うところのA1の時点)、何の会話も挟まず(A2やB2のようなやりとりは存在していなかった)、急に「おいおい、これからは嘘つくなよ?」なんて言ってきた(A1からいきなりB2まで飛んだ)から、批判してるのな?批判対象と俺の行動が別だって理解できた?