lim(x→+0) 1/x = +∞
これは確かです。間違いありません。
lim(n→∞) 10^(-n) = 0
これも同様に確かです。間違いないでしょう。
しかし、これらは皆、『極限』という概念を用いているからこそ成り立ちうるものです
ここでの = の意味は、『左辺の結果は右辺の数値に収束する』という意味合いを持ち、『左辺の結果は右辺の数値と同一である』という意味では決してあり得ません。
しかし、>>1での定義においてそのような記載は一切無く、「無限小の数と0とは全く同一の数と見なして良い』という誤謬を含んでいます
それ故に>>1の主張は
lim(x→-∞) 1/10^x=+∞、言い換えれば
lim(x→+0) 1/x = +∞ が成り立つのだから、
1/0=+∞ という式も成り立つのだ、という主張に繋がりかねないと判断致しました
この点についてはどのようにお考えでしょうか?