>南雲
>そもそも、生殖行動は子孫を残す目的だが、種の保存という目的と同時に、「自分の」子孫を残すという目的がある。自分の子孫でなければ、進化論的にいずれ別系統に枝分かれしていくからだ。
当人がどういう目的でその行為を行っていようと俺には何も影響しない
自分の子供であろうとほかの子供であろうと必ず母親から生まれているっていう事実があれば充分
>自分の子孫を残すという意味では、女性の妊娠・出産は負担が大きすぎる。一生に産める人数に限度があるうえ、1回の出産でさえ母体にもリスクが伴い、自分の子孫を残せなくなる危険がある。
母体リスクもここで関与させる気がしない
現実的に女はたくさん子供を産んでるからね、出産で犠牲者が出るのは当然だが「だから手柄が減る」ってのは論理が飛躍してしまう
>男性はノーリスクでほとんど無限大の可能性を持っている。自分自身の子孫を残す能力としては女性よりも男性がすぐれている。
>たとえば王朝で男系王朝が女系王朝より多い理由として、男系のほうが女系より存続確率が高いからという推論もできる。
それもやはり上と同じように、どのオスの精子がよく市場で奪い合いになっていてどの男の精子がゴミ以下の価値で、そいつの家系が途切れていようと
俺の考えに影響しないだろう
>この視点が崩れない限り、1人の子供を産むときの女性の貢献度が高かろうと、必ずしも生殖に関して「女性が優れている」と言えなくなる。
>…といった立論をしたらどうかなと思った。
個の生殖に目を向ければ勝ちやすい精子と子孫を残せない負け組精子がいるだろうし、出産のときに不幸にも死んでしまった母親もいるだろうけど
それらをひとくくりにして行われてる人間の繁殖の現実の話なんだから、あまり関係ないね
生殖に関して女性が優れているって俺は言ってない気がするが
出産の時に死亡リスクがあるとか、精子の飛ばしやすさみたいなのは確かに生殖に於ける良しあしの判断材料にはなるだろうね
でも、そこで決められた良しあしは俺の言う判断を左右するジャンルの良しあしではなかった
でいいかな