緊急案件 太ももぷりん(以下p)への処罰について

107C◆grFikwy8q6
2018-08-31 20:00:33
ID:18Ilv23k

>>105

大会と銘打つ催しすべてを軽蔑しているわけではなくて
「いつまでに反論しなければならない」という時間的制約や「この人物が判定を行い勝敗を決める」といったような約定ありきで行われる大会は滑稽だ、というのが俺の言い分だよ

詭弁クイズもランキングも確かに喧嘩板のコンテンツではあるけれど、それ自体は喧嘩ではないでしょう
クイズやランキングが発端となって喧嘩に発展したときに「12時間以内に反論しましょう」だとか「この喧嘩の勝敗は誰それに決めてもらいましょう」といった約定を交わす流れになろうものなら
俺は今回と同じように「うわ~野暮で寒いことしてるなぁ」と侮蔑するわけだ、それが大会でなくともそこは同じなんだよ
つまり、俺が軽蔑している対象は厳密に言えば「とある喧嘩の性質」なのさ
喧嘩大会という催しも喧嘩に含まれる(十分条件)というだけであって、"大会という形式であるかどうか"は実のところさして重要ではないのよな


あと、ごめんね、デュエマのことは知らないので多分に想像で補った形の意見になってしまうけれど
いわゆるカードゲームというのは、その時々の流行戦術であったり、いかにして強力なカードを活用しデッキを構築するか、といったようなメタ戦略も醍醐味なわけだよね
攻撃的なカードをそろえて序盤からトバしていく戦略をとる人もいれば、防御重視で相手に重要なカードを使わせてから反撃に転じるようなスタイルのプレイヤーもいるわけだ

そこで例えば「5ターン経過時点で残りライフ多い人を勝利にします」みたいなルールが事前に敷かれていたらどうなると思うのさ
言うまでもなく、防御重視スタイルの人は不利になるわな
『同じデッキ』というのは例として極端すぎたのかもしれないけれど、要するに俺が言いたいのはこういう事なんだよ
反論の期限や審判の設置といった事前の取り決めは、喧嘩の多様性を削いでしまう不純物だと俺は思うわけ

例えば喧嘩において「12時間以内に反論しよう」と取り決める際に
12時間と定めることの理由、そう定めることにより生じる恩恵などを説いたうえで相手から同意を引き出した・・・とかなら俺は何も軽蔑しないよ
その12時間という取り決めにより片方が不利を負ったとしても、それは「能力差により生じた自己責任」だからね
論理的な説得によって有利な土俵に相手を引き込むのも嘩師の能力のうちの1つだからね

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