はい、ここまできたら、この書き込みを見てほしい。
http://jeison.biz/casphy/bbs/read.php?cate=kenka2&mode=list&no=8850&res=699
意見を相手にわからせることが喧嘩の一つであるが、
その前に論理で詰んでしまっていては、
面白さがあまり活きてこないのである。
君たちにはわからないかもしれないが、
明らかな誤りがある主張に対してまともに取り合う気になるだろうか?
論理というのは明らかな間違いを検出するツールである。
もちろん、こればかりが喧嘩では決してないが、これができないと深みがある面白い議論にすることは難しい。
自分自信で、自分の主張を検討し、論理的な間違いがないと思えるところまで意見のレベルを高めたとしよう。
そうすれば、相手にも意見は伝わりやすく成るし、どんな価値観の違いが意見の差異を産んでいるのかわかりやすくなるのである。
つまり、深みがあり、面白い議論や、喧嘩というものの醍醐味は、
明らかな間違いがない場合にその真価を発揮するのだ。