南雲のジャッジはすげー頑張ったと思うし結果は満足だが
俺の考えと若干違うわ
話は
【集中力が下がるかどうか】→【議論のルール、否定なら0%を示す必要がある】→【俺の意見が否定にあたるかどうか】
って推移してるんだよ
集中力が下がるかどうかに関してはそこで勝負をすることは完全に捨ててるけど
2番目の項目を問題として語るには、3番目の項で俺の意見は0%を示さずとも否定にあたる(場合がある、でもOK)という理解を求めることが重要だった
で、
ロシュ君は途中、苦しい気配を感じたのか
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2 論理学で、ある命題の主語と述語の関係が成立しないこと。また、その関係を承認しないこと。⇔肯定。
↑
「お前はまた、その関係を承認しないこと、を指して否定が成立すると言ってるんだろ? 俺はある命題の主語と述語の関係が成立しないことを根拠に否定になってないと言っている、何も問題ないよね」
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的なことを言ってるんだわ
ようは「ロシュが否定になってないと言ったことは一応つじつまがあう」みたいな意味で発言したんだろうけど
それ、話の全体を見ると墓穴なんだわ、俺の意見を聞き入れたと思われてもしかたがないやりとりだよな
そこで、「辞書上、つまり言葉の強い定義に沿った上で否定が成立する」ということになれば
【議論のルール、否定なら0%を示す必要がある】への攻めが俺にとって容易くなる
さらに何度も飛んできたズレた例えもある
そういった根拠で俺は勝ったと思ってる
で、ロシュは多分話をかなり部分的にしか読めてないと思う
そこで何を認めたらどうなるか、まで考えてなさそう