喧嘩のずるい勝ち方の例:最低限の論理的表現力あるやつこい

181cope
2018-09-12 21:17:26
ID:6OFDx4KA


「そもそも・・・?」


「そもそも、なぜやらないのか?」

「そもそも、どうすべきだと思っていたの?」


と聞けばいいのです。ただし、問題が発生しているときは、感情が高ぶっているので、多少クールダウンするという技術を身に着けなくてはなりませんが・・・。

「そもそも・・?」という問いかけは、上下関係がある中では、上の者から行う必要があります。関係が下の者であると、矛盾を感じながらも、意見を言うことや反論に当たることは通常言うことはできません。つまり発言すること自体が憚れるのです。ですから上の立場にある人が、「そもそも・・・・?」と聞き、確認作業を行う必要があります。

国を超えた人々で会議をすると、非常にコミュニケーションが難しいといいます。その背景には、国による文化・伝統・思想に大きな差があるからです。その目に見えない文化・伝統・思想が前提となり、ある事実に対して結論を下していくのですから、コミュニケーションギャップが起こらないはずがありません。ですから、グローバル社会では他の国の人の意見を尊重するという立場を取らなければならないとされます。これは何も、グローバルな場で話だけではなく、日常の会社、学校、家庭の中でも身近に起こっている現象なのです。

「そもそも」というマジック・ワードを使って、原点や前提に戻り、その点を確認してから会話を進めてみてはいかがでしょうか?これまでの問題はきっと解決するはずです。

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