喧嘩のずるい勝ち方の例:最低限の論理的表現力あるやつこい

28C◆grFikwy8q6
2018-09-09 01:00:23
ID:dUVuY5qI

よく分かっていないヤツ扱いされてしまっているけれど
元ネタとなった会話をどこまで本件(>>1)に適応すべきなのか分からないので、>>1の文面をサッと掬っただけだよ


> 対象とする集団を明示せよということで片付く
対象を明示することで何がどう変わるのかというと

A:「身長が高いほど、体重が重い傾向がある。(もちろんそうでないこともある)」
B:「相撲部は違うし、それは疑わしい。」
A:「身長が高い相撲部員は、低い相撲部員よりも体重が重い傾向があるので、疑わしくない」

このように、相撲部員を対象として定めればAの説が通る

しかし別の例として、仮に対象を「ボクシングのライト級選手」と定めるならば
いくら背が高くとも体重は58.967~61.235kgの範囲(ライト級に登録可能な範囲)に収まることになるので
この場合は「身長に大きな差があっても、体重に大きな差は生じない」となるわけだ


<命題の主語と述語の関係を承認しないという意味の否定>における「主語」の部分をどのように定めるのか、それによって何が例外に値するのかも変わってくる
・・・ということは分かっているつもりだけれど
「Cですらよく分かっていない」について、何か俺が見落としている部分ありますか

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