喧嘩しませんか

74社畜シーチキン
2018-11-04 19:55:53
ID:Yhi6iwlQ

>>72
>見た目は疑問文だが本質的には疑問ではないという要素もあるけれど、見た目も本質も疑問という形もありますよ。

見た目も本質も疑問の形の場合は普通の疑問文なのでは?
レトリカル・クエスチョン(修辞疑問)というのは「質問の形をしているけれど、実は質問の答えを求めているわけではない」という表現のことです。
※修辞疑問について調べたら出てきたのです。はて…

修辞疑問と調べて反語と出て来た検索結果も載せて置きますね。
反語(はんご)は、修辞法の1つ。大きく分けて、2つの意味を持つ。

1.話者の意図していることをわざと疑問文で述べる。断定を強調する効果がある。英語の「rhetorical question」を直訳して「修辞的疑問文」と言われることもある。
文の肯否が逆になる場合
誰がそんなことをするのか? (誰もしない)
それが何になろうか? (何もならない)
どこにこれを持っている人がいるか? (ここにしかない)
なぜこれがここにあるのか? (ここにあるはずがない)
読んでいないのはどの本か? (全部読んでいる)
いつまでそんなことをするのか?(終わらせる時はとっくに過ぎている)
どうすればいいのか?(何もできない、思いつかない)
文の肯否が逆にならない場合
どれほど多いことか? (非常に多い)
誰がしたのか? (もちろんあいつだ)
なぜ人を助けるのか? (当然のことだ)
誰に口きいてんだ?(俺しかいないだろ)
2.あえて、本当に表したいこととは反対のことを述べる。揶揄、皮肉を目的として用いられることが多い。話者(書き手)がこの意味での反語を意図しているのか、それとも真意で言っているのかは文脈による。

この意味の場合1なのでは無いですか?

>「お前は人を殺していいと思っているのか?」なんていうのも修辞疑問になりえますけど、形式、中身どちらも疑問の形になっていると思います。

上記の説明の貼りましたけど、「形式、中身どちらも疑問の形」になってるのでしょうか?
反語の意味の2だとして、本当に表したいこととは反対の事を述べるでも、この例の疑問文の場合「人を殺すのは良くないだろ」ってのを修辞疑問として、言いたいのだと思うんですけど。。。その場合、2の意味では無く、1になるんだと思います。となると、疑問の形式「だけ」じゃないですかね。

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