S:何故最初の方に定義を書いた方がいいの?
P:未定義な語を頭に保留して読むのは負担だし、他にもある。
S:小さな問題だから、そこまで気を使う義理はねーんだわ
おわかりだろうか。
Pは、「~したほうがいい」と言っている。
それに対し、Sは、「~する義理はない」と言っている。
問題がすり替わっていることに気がついたでしょうか?
Pは、「~する義理がある」と言っていませんね。
これは「感想」→「主張」へのすり替えです。
つまり、~したほうがいい理由を聞かれたから答えただけです。
~したほうがいいと言ったからといって必ずやるべきだとおもなんとも言ってません。
やはり、感想文と、論理の区別が付いていないようですね。
こういうところに気をつけて喧嘩をみていくと全然変わってきますよ。