本当は言い負かされていないのに、
そう感じてしまうミスをしなければ、
純粋な感想文は、論理的な手法では論破できない。
例えば、
--> Aさんは、パンダが嫌いだと感じた (感想)
これを論破するなら、
--> Aさんは、パンダが嫌いだと感じていない
ということを言わなければならなない。
が、これはかなり困難である。
だから、感想文喧嘩師は、感想文多用すんでしょww
論破があるとしても、それは、感想でない主張が論破されてんじゃない?w
ということは、感想文喧嘩のつよさは、どれだけ主張せずに、バカにし続けるかということになる。
で、そのバカにした声は相手にはほとんど響かないだろう。
だって根拠と主張の繋がりがうすいんだからww
で、見てる人がバカにした文章の量でかってに勝ち負けを判断しているということだ。
感想文コンクールだねw
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・論理的:健全な論理体系の推論規則に従い、結論が導きだされるもの
・感想:第三者が確認できる事実を含まない、物事について心に感じたこと
*見てる人がバカにした文章の量でかってに勝ち負けを判断しているということだ。
訂正→
アホな観客が、勝手にバカにしている大量の文章を見て、
勝ち負けを判断し、かったかった~とか言っているということだ。
よく勘違いされますが、喧嘩なので、
当然、感想文は含んでいいです。
だが、全て感想文だというのは議論としては成り立ちません。
なので、言葉の定義の確認や、主張の確認には参加し、
メインの主張には断言するなどの工夫が必要です。
それがなければ、完全な逃げ腰喧嘩になってしまいます。