喧嘩しませんか?

72コンキスタドール
2019-02-18 03:15:44
ID:uQ9tZOhs

うそつきミルフィーユが不毛と主張している好き嫌いという点での対立がどちらか一方を正しいとする結論に落ち着くことはないと思われます。なぜなら、感性は十人十色であるからです。人によって当然に異なるものを正否にわけることはできません。なので

A「俺は好き」
B「俺は嫌い」

これ以上の進展は望めないわけですね。

それに対して、タイラクは「客観的視点から否定することはできる」と主張していますが、それはもはやうそつきミルフィーユが問題にしている対立の範疇から逸脱しています。それは上述したやりとりのような純粋な感性の対立であるので、客観的な視点から否定するのは新たな論点が形成されていると思われます。例えば、「そうあるべきか否か」や「どちらの方が優れているのか」、「どちらのほうがメリットがあるのか」といった論点で感性を否定するのは、感性の成り立ちに客観的事実が関わっている場合に限られるわけですが、それゆえに純粋な感性の対立ではないのです。

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