あのー、俺はこれから粘着されないといけないのでしょうか体力“だけ”で存在意義を保ってきた男。喧嘩師と呼ぶのもおこがましい、言うなれば喧嘩師見習いの“喧嘩士”。粘着、という傍から見て宇宙一気持ちの悪い行為に走ることこそが、完膚無きまでに叩きのめすということなのでしょうか。あまりの気持ち悪さにゲロを吐かせることが勝利宣言へと繋がるのでしょうか。でも、口先だけではあくまで「内容」へ言及したいみたいで…不思議ですね、言動の不一致というものは。