散々佐藤の欠陥を書いてきたけど
今日で喧嘩も終わりだしもう一つ意見を投下してジャッジを待つことにするわ。今回は例を用いて説明してやるよ


職場まで車で３０分かかるとして、出発時刻的に遅刻ギリギリだったとする
しかし、ガソリンがあんま入ってなくてもしかしたら職場につく前にエンストするかもしれない

って状況があったとする

ガソリンスタンドに寄ればエンストは回避できるが遅刻する可能性が格段に上がる
ガソリンスタンドに寄らない場合は遅刻する可能性は抑えられるけどエンストで大遅刻の可能性がある


佐藤はこの状況の奴に対して一方的に「そのまま行け、それがスムーズな通勤を勝ち取る手段である」と言って、それをしないのは悪党とまで言いだしてるようなものなんだわ

結局そいつは、様々な状況判断からガソリンスタンドによることを選んだとして
俺はそれが必ずしも間違いである選択だったとは限らないと思う

なぜそいつが」ガソリンスタンドに寄ったかといえば、ガソリンへの自信のなさだったり、「大遅刻」への不安を消すためだろう

いわば、状況を知る本人だからこそ選べる最善策だったんだろうけど


この例を実際の佐藤対天使の喧嘩に当てはめると
天使はおそらく「佐藤の発言を勝手に解釈した場合の不安」を考えたんだろう
支離滅裂な解釈をして場に糞を置くことになるとそれはそれで議論、喧嘩の場を汚すことになりかねないってことになる


で、天使がどの程度自身の解釈に自信があるのかは佐藤には知りえないわけで
佐藤が「スムーズな議論」への道を一方的に決めるのはかなり飛躍してんのよ

質問すること、もやりすぎるとそれは議論の弊害になるけど
勝手な解釈で場を汚すこと、もやりすぎると議論の弊害になる

結局、本人の判断に任せるしかない分野なんだよねそこは

あとは俺が散々書いてきた意見と重ねて、適切で公平なジャッジをお願いします