喧嘩大会 その6

759りD4C(Dirty defeats done dirt cheap)◆LBD4CrY...
2019-03-25 12:38:25
ID:IfKOlIZQ

さて佐藤vs天使であるが、佐藤は冒頭から喧嘩に及び腰である。
>イヤだよバカ、頭悪いんかお前?
として自分の発言の説明もしない。これではギャラリーも佐藤が何を言っているのか分からない。説明を求める天使の言い分は喧嘩に於いて正当な手段であり否定されるものではない。都合の悪いものに対して説明しないのはただの逃げである。バカなのは佐藤である。よって天使にプラス。
無駄に長い云々もよく分からない。天使の説明は分かりやすくするものであり、特に無駄とは思えない。佐藤の読解力に疑問が付く。
また、独自に道理はこうだと決めつけて、それを天使に押し付け、道理に反するお前が道理を語るな、とするのもよく分からない。天使も指摘している所だが佐藤の道理と天使の道理は齟齬がある。天使が佐藤の道理を受け入れる理由が乏しい。
そもそも佐藤が表面的内面的を言い出したのだから、その意図は佐藤にしか分からず、勝手に天使が解釈して佐藤に伺いを立てるべきとするのは、およそ脈絡のない要求である。
天使が指摘している所だが、天使の道理は理にかなう事、佐藤の道理はモラルの事である。これは正しい。天使にプラス。
12の対偶の説明は間違いである。しかし天使は佐藤の対偶の間違いを前提にしているのでこの点では評価しない。このあたり、間違いを前提にして話を進めているので、判定に苦労する所ではある。

次に、
『モラルに反する行為をすべきでない』(X) ←対偶→ 『モラルに反しない行為をすべき』

「モラルに反しないか気にする行為」
は違うという天使の指摘(13)の検証をする。12の佐藤の反論は行為を主としているものであり、気にするを主としたものではない。
>まず自分の行為がモラルに反する行為だったかどうかを気にかけたお前の中に〝モラル〟が存在することは明らか
から導き出されるのは、モラルに反するか反しないかの基準がある、というものである。さらに「通念的に」というクッションを置いて結び付けているが、これは直接に結び付いていない。
>【モラルに反しないか気にする行為】 と 【モラルに反しない行為をすべき】 は直接結びつきます、論証オシマイ🙋
よってこれは間違いである。天使の反論は正しい。天使のポイント。

>俺のそれはその前提を踏まえた上での主張であって、勿論それは〝明らかな〟事実からなる前提なんだわ

明らかな事実ではない。

>「道理をあらかじめ説明して然るべきだったよな」ということについてですが、どういう意味で用いたのかを聞かれていれば快く返答していましたよ。

喧嘩、さらには期間が定められている大会という場において、説明をするのは進行を円滑にするうえで当然要求されるものである。天使の姿勢は正しい。

後はこの繰り返しとも言える。佐藤にポイントは無い。天使はポイントで優位である。天使の勝ち。はいジャッジ。

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