喧嘩大会 その7

199天使◆KawaiipCd.
2019-05-19 23:47:09
ID:G1K7MaF.

とある喧嘩師リストより

るっこら(副島)…喧嘩界の怪人。観ていてぞっとさせられる悪魔の頭脳をもった喧嘩師です。常人より明らかに知能が高く、記憶と適切な情報処理、思考速度、そしてその秀でた力をチャット上に具現化するための能力までもが抜きん出ている。レベルの高い難しい議論を仕掛け、本人のいうところの「相手が背伸びしたところを叩く」という戦術で相手を瓦解させていく。ふつうなら主たる論点において相手を論破するために穴を探すという道のりを双方が進めていくが、るっこらの場合、やりとりの道程上で派生したものから見出した指摘や論破できそうなことはすべて議論の俎上に載せてくるため、混みいった論戦になってしまい、相手は対応に苦慮することになります。(派生したものを流れに則って突いてるだけなので当イベントの禁則事項には触れていない。また、各項目の繋がりや流れを示唆した上で展開するため、逃げることも不可能)しかし、るっこらのほうはそうした複雑化した状況でも、頭のなかで情報が整理整頓されているため、混戦はまるで不都合ではないようで破綻や不手際を見せることなく論の整合性を保ったまま、争点の各所で切れ味の鋭い弁舌を繰り広げます。下手な反論や指摘は逆効果で話の複雑化に利用されるので注意。このため、論戦が長引けば長引くほどるっこらが有利となる運びになってしまいます。あえて主論点を追おうとせずに、逃げてるように見せかけて、後から派生した議論においても優位性を示してから主論点に戻して同様に…と、まるで相手を弄ぶように時間をかけてどこの論点においても後れをとらずに優位性を示しながらじっくりと進めていく様子は見ていて背筋が寒くなりました。時間をかけて追い詰めていくタイプなのでるっこらに負けたくない人は短い時間指定にするのが吉。逆に自信がある人や彼の真価を体験したい人は無制限にしてみましょう。ダルス、つめなか、カタリ、ばすた~に勝ち判定

天使…ピグの喧嘩界ではよく知られた才媛です。彼女に憧れて始める喧嘩女子も多いようで天使のスタイルや雰囲気が模倣されるなど喧嘩界の一部において強い影響力がある、本家カリスマ的お嬢様。小説家志望ということもあってか読みやすく美しい文体でストイックな論戦を好み、高い論述能力を持っています。また、自らが積極的に試合の流れを主導することもあり、受け身が多かった以前より喧嘩師として成長している感があります。反面、他の喧嘩師ならやらないような重要な場面でミスするところがあったり、論題の立ち上げの時点で失敗していたり、そういったぬかり、甘さは克服する必要ありでしょう。喧嘩師としての観点で見ればまだまだお嬢様が抜けきれていない感じ。

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