有言実行:発言したことを責任をもって実践すること。
不言実行:文句や理屈を言わずに、黙ってなすべきことを実行すること
[デジタル大辞泉]
としておき、犯罪の場面について考える。
了解を得られる場面 →有言実行がよい。
了解を得られない場面→
有限実行は未遂におわることや思いとどまる場合がある。
これに対して、不言実行は未遂ではなく被害が生じている。
ちなみに、キャチボールをしてて他人の家に入り込んだボールを断りなく取りに行くことも他人の法益を侵害しているが、これは断りを入れて了承されれば問題ない。さらに、「多い」などと言っているがその根拠などがしめされていないのは殊の外残念である。