「知能に何らかの欠陥があるであろうやつ」は、つまり「知能に何らかの欠陥があると推量するやつ」だ。なのでこの否定文は「知能に何らかの欠陥があると推量しないやつ」であり、可能性の有無はそれらの対立関係を示唆しない。例えば、可能性があるにはあるが低いから推量しない場合も考えられるからだ。はい、終了。