あともう一つ語らせてもらおうかな
>こういう日常の話一つとっても事実を歪曲する
2年も前のことなんて今の俺から見れば歴史なんだわ
日常会話の思い返しと歴史の思い返し、
ものすごくナイーブで具体的な線引きなんて曖昧な差の設け方だと自覚した上で話すが
2年も前の過去の歴史で、細部まで覚えとどめておくようなことが難しいからこそ
どういった会話を見てどういった事実があった気がするか、どういう印象を受ける会話をしてた気がするか記憶を呼び起こしながら話してる感じね
俺は直接オフ会に参加して語ってるわけではなく
食い違いが一部にある双方の意見から確からしいことを「俺からみてそうらしいこと」として記憶されてるんだよね
別に両者が言った発言を事細かに記憶しているなんて言ってるつもりはねーし
お互いの意見を平等に箇条書きにして書き出したなんていう観点から話をしたつもりはない
ですんで、聞く側は
俺が「2年も前の歴史的なもの」を思い起こしながら
当人らの会話の細部までは思い出せないからこそ
ある程度印象のようなものが強く反映されてることは致し方ない
その印象のふるいにかけて「こんなことがあったっぽい」と俺目線ではどういうものが確からしいと思ったかを書いてることを理解してほしい
「俺はそんときこういういいわけしてたじゃん!」とか言われても
言ったことよりも、「俺の心に確からしいものとして残ってなかった」ってことだし
別に一方のいいぶんだけが事実だ、なんてことではないし
おでんは当時、一切反論しなかったなんて言ってるわけではなく
俺はおでんと女の子の会話から「こういうことなんだろう」と感じたってこと
喧嘩になるとどうなるかお察しってことだけど
過去の会話の思い返し
現在の喧嘩の思い返し
はまた別の次元にあるものだと思うし
喧嘩の最中にいましがた話したことについては
俺はできる限り相手の意見があったという事実を尊重するよ
「なんとな~く説得力は感じないからそこは重視しない」みたいな逃げ方はまずしないってこと
つーかそういう印象的なもんを尊重して日常喧嘩を行ってるのってむしろおめーじゃねーか?
俺はできるだけ説得力等、印象等、曖昧なものを抜きにした喧嘩を目指してるけど
説得力、蓋然性、論理性等曖昧なもんに逃げがちなのはおめーじゃね?
だから詰め切れない喧嘩になりがちなんでしょ