「とある愛玩の叫び和歌集」
ペットの市販は犯罪の助長だ!
と、愛玩動物CP87が叫んだ。
その叫び声はまるで狼の遠吠えのように聞こえ、なにか内に秘めているものがあると僕は感じた。
街中を歩いてると、周りには三千ばかりなる動物達が押し詰めていた。
僕はビックリしておったまゲーター。
「どうしたの?なんで集まっとるんや」
と僕は動物達に驚愕的フェイスで言った。
そうすると、動物達は口を合わせてこういった。
「助けてくれ」
は???おま、おいなんだよ助けてくれって警察にでも言っとれよゴミ共と僕は早口で大きな声で申した。
動物達は
「いいの?今人間に暴言を吐かれ、ついでに虐待されそうになったと警察にいいにいっても?いいのかなぁ?~」
(僕 : クソウゼェ)
………と1時間が経った。
動物達によると、ペットショップというダサい名目のお店に売られるといっていた。なんと残酷な。
そして、人間にそのお店から奴隷として買われても、買われなくとも地獄を見るらしい。
買われたら、虐待されるかもしれない
それに買われなかったらほとんどの確率で『殺処分(プロジェクトX)』が施行されるらしいではあるまいか。
殺処分とは現ドイツの地域でナチスが起こした処刑スキル。
毒ガスサリンを用いて処刑すふものでとても苦しく痛く、あまりの辛さから人々は狂いにくるって空間の中でもがき間接的に殺し合うらしい。
それに人を踏み台にして上にいこうする習性から潰れる人も多数。
「あぁぁ、なんて残酷だ!我々人類はなんてことをしていた。
森の管理者トレイニーと最高法規として動物基本的命権の尊重を誓ったはずなのに、ちくしょう(小梅太夫)」
人を売るという人身売買は世界において犯罪とされ、禁止されている。
なのに、動物身体売買は合法というのは不平等である。
生まれながりにして命をもっていて
我々人間もその命を持っている同じ動物として平等でなければいけないものを人間は無法者にして破る。
これは動物(人間以外)に対して無礼だ
人間は知恵を武器として数々の動物を痛めつけ、炒めてきた。それに人間は動物(神的存在)の上にたちピラミッドの頂点にたっていて、人間によって、人間の良心によって動物の運命が変わるものであるのだ。
そう、人間は動物の生命温存の責任を持っているのにそれを放棄し、無視をし、差別をする。これは無責任ともいえる。
この無責任な行動によってペットという生命販売を行ってるのでこれは非合法としたものが正当と言える。