あれこれニュース

46訳あって匿名◆Pdi7T.x7Zg
2017-06-22 21:18:34
ID:5zxKgG9w

<加計学園デマを完全否定>

文部科学省にて萩生田光一官房副長官と文科省幹部とのやり取りをまとめたとされるメモが
発見されました。
これに対して萩生田官房副長官は
「今回の文書については、文科省の一担当者が内閣府など関係省庁や省内の
様々な人から聞いた伝聞など、不確かな情報を混在させて作った個人メモであり
直属の上司である高等教育局長のチェックを受けていないなど
著しく正確性を欠いたものでるとの説明とお詫びが文部科学省から私に対してありました。
このような不正確なものが作成され、加えて意図的に外部に流されたことについて
非常に理解に苦しむとともに、強い憤りを感じております。
いわゆる加計学園に関連して、私は総理から如何なる指示も受けた事はありません。
開学時期については、内閣府から国家戦略特区についてスピード感を持って実施すべきという
内閣全体の方針をふまえ、速やかに実施したいという説明を受けていましたが
具体的に総理から開学時期及び、工期などについて指示があったとは聞いていませんし
私の方からも文科省に対して指示をしていません。
官房副長官と言う立場上、当然のことながらこの時期に開催されていた国家戦略特区諮問会議の関連で
文科省を含む各省から様々な説明を受け、その都度、気づきの点をコメントすることはありますが
私は基本的に報告を受ける立場であり、私の方から具体的な指示や調整を行う事はありません。
いずれにせよ、政府全体の見地から職務に当たっており、加計学園の便宜を図るために
和泉補佐官や関係省庁と具体的な調整を行うとか指示を出す事はあり得ません。
また、私は愛媛県の関係者と会ったことも無ければ、このような県の意向を聞いた事もなく
文科省に伝えた事実もありません。
千葉科学大学とは年に数回、私の秘書との間で学校行事の案内等、事務的な連絡を取り合う事はありますが
私も秘書も、事務局長という方と本件や他の件でもやり取りをした事はございませんし
御名前も存じ上げておりません。したがって、私から文科省へ行かせると発言した事実もありません。」
一体、誰が何の為に作った文書なのか。
本当に必要な内容ならば、なぜ文科省内で大臣や副大臣に伝える作業がなかったのか。
全く心当たりのない発言を、私の発言とする文書やメールが文科省の職員により作成されている意図は
分かりませんが、仮に私の承知していないところで、私の名前が難しい政策課題について
将来の調整を進めるために使われているとすれば極めて遺憾です」
とコメントを発表し完全に否定しました。


見つかったとされる文書は個人のメモであり、信頼性は全くありません。
また、文科省自体が「メモの内容はデタラメだ」と萩生田さんに謝罪もしています。
このタイミングで、わざわざマスコミに流されたのは
明らかに日本の政治に対する妨害活動だと言わざるを得ません。
文科省の中にいる“前川喜平のお仲間”が獣医学科新設を潰せずに
言い訳、嫌がらせとして作ったメモだと見られていますので
日本政府にはこういったおかしなメモ、怪文書を作るような職員が日本の省庁、役所から
完全に排除され、おかしなデマが垂れ流されて日本の政治が妨害されることが二度とないように
根本的な対策をとるようお願い致します。

名前:

メール欄:

内容:


文字色

File: