＜空対地ミサイル・JSMを導入へ＞

日本政府が最新鋭のステルス戦闘機F‐35に対して、空対地ミサイルを導入する方向で検討を始めた事が明らかになりました。
検討されているのは「ジョイント・ストライク・ミサイル（JSM）」で
空対地ミサイルと空対艦ミサイルの能力を併せ持っており、射程は約300kmとされています。

現在、日本政府はミサイル防衛システムの強化や巡航ミサイルの導入、さらに空対地ミサイルの検討を進めていますが
こういったミサイル防衛は、単に飛んできたミサイルを迎撃するだけでは、とてもでもじゃないが
日本全土を防衛する事は困難なので、日本政府には北朝鮮が
日本攻撃の準備を明らかに進めている段階で自衛隊を使って北朝鮮の弾道ミサイルなどを
徹底的に破壊していただき、これ以上日本、日本国民が北朝鮮の脅威にさらされないよう
しっかりと抑止力を強化するようにお願い致します。