ポケモンオリジナルストーリー ディアンシーの謎の病

1ハンドガン(手銃)
2016-11-20 01:41:48
ID:doFNumSU

今回のストーリーはディアンシーが謎の病を持っていることが発覚し、思いもよらない惨事に・・・
続きは本文で


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2ハンドガン(手銃)
2016-12-07 22:44:35
ID:rYmcNbKo

第一章
ある暑い夏の日、ディアンシーたちのいる王宮にて
ディアンシー「うう・・・暑い・・・」
ディアンシーは自分の部屋で横たわっていました。
その時、彼女の目に汗が入りました。
ディアンシー「きゃっ!?目に汗が入っちゃった・・・まぁ、放っておけば乾くでしょう。」
ディアンシーはまた横たわりました。
しかし、七分後
ディアンシー「あれ?何か周りの物がいつもより小さく見える・・・」
グッ
ディアンシー「えっ!?も、もしかして私・・・」
ググッ
ディアンシー「大きくなってる!?」
ググググググ・・・・・
(悲鳴)
ディアンシーはどうなってしまったのか!?
第二章に続く

3ハンドガン(手銃)
2016-12-11 01:50:46
ID:JciEiaQs

第二章
ぜンka1野あラsu4
ディアンシーが自分の部屋で横たわっていると、目に自分の汗が入り、悲鳴が上がった。
本編
メレシーA「姫様!どうしましたか!?」
メレシーB「姫s・・・!?」
ディアンシー「うっ・・ううっ・・・」
メレシーC「姫・・・なんというお姿に・・・」
メレシーたちは彼女をポケモンセンターに連れていきました。
医者「病名が分かりました。ディアンシーさんの病名は・・・」
メレシーD「病名は?」
医者「『汗汁眼入膨張症候群』です。」
メレシーB「それは何ですか?」
『汗汁眼入膨張症候群』とは一体何なのか?
第三章に続く

4DOG☆MAN◆t/B3NrbhUI
2016-12-11 18:29:22
ID:ElFURjmc

支援

5ハンドガン(手銃)
2016-12-12 00:10:55
ID:82nRqxE2

>>4 関係者以外はお断りしております(関係者=私)

6ハンドガン(手銃)
2019-08-02 18:26:05
ID:N7rg2cLM

第三話
ぜんかいのあらすじ
ディアンシーに発覚した謎の病、『汗汁眼入膨張症候群』。その正体とは?
医者「『汗汁眼入膨張症候群』」とは、目に汗が入ると自身の体が巨大化してしまう病気でして、これが悪化してしまうと巨大化の誘惑に体が蝕まれ、巨大化を楽しむような心が芽生えてしまいます。」
メレシーC「そうなのですか・・・」
メレシーA「それで、治療方法は?」
医者「それがまだ解明されてなくて・・・というより、あのディアンシー様が『汗汁眼入膨張症候群』の第一人者なんですよ。」
メレシーB「そうか・・・」
ディアンシー「はうっ・・・はあっ・・・」
ググググググググ・・・
メレシーC「ひ、姫様!」
メレシーA「ま、また大きくなり始めましたぞ!」
医者「とりあえず、今は王宮で安静にしてください!」

次回予告
段々と悪化していく『汗汁眼入膨張症候群』。
そしてディアンシーの目に再び汗が入ってしまった!
果たしてディアンシーの病を治すことはできるのか?

続く

7ハンドガン(手銃)
2019-08-15 16:38:39
ID:KTR.hBWU

第四話
前回ノ粗筋
ディアンシーに発覚した謎の病。その名も『汗汁眼入膨張症候群』。汗が目に入ると、体が大きくなってしまう病気なのだ。このまま悪化してしまうと禁断症状が出てしまう。果たしてディアンシーの病は治るのか?

メレシーB「うむ・・・どうしたものか・・・」
メレシーD「目を水で洗えば・・・」
メレシーA「それはいい考えだ!」
メレシーC「こうやって、洗えば、汗が薄まるはず・・・」
しかし健闘も虚しく2時間が経過
ディアンシー「ぐへへ・・・もっと・・・もっと大きくなりたい・・・」
メレシーA「ああ・・・とうとう禁断症状が・・・」
『汗で作った目薬』
メレシーC「ああー!姫様!それだけはー!」
ピトッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
住民「な、なんだあれは!?」

次回予告
『汗で作った目薬』を指してしまったディアンシー。一体どこまで巨大化してしまったのか!?

続く

8ハンドガン(手銃)
2019-08-20 18:55:10
ID:FA/Zb3PI

第五話
last part playback
ディアンシーの『汗汁眼入膨張症候群』を治すために必死で目に水をかけまくるメレシーたち。しかし、2時間かけ続けても治らなかった。その上禁断症状が出てしまった。さらに、ディアンシーは『汗で作った目薬』を指してしまった。

住民A「な、なんだあれは!?」
メレシーC「住民の皆!すぐにお逃げください!」
ディアンシー「あははははっ!我が前にひれ伏せ愚民ども!」
住民B「あいつ頭痛か?」
ディアンシー「・・・ダイヤモンドクラスター」(小声)
ドガァァァァン!!!
住民C「に・・・逃げろー!!」
メレシーA「姫様!あなたは正気を失っておられます!」
ディアンシー「我は常に正気ですよ?」
メレシーD「その言葉が正気ではありませぬ!」
ディアンシー「我に向かってその口は何だ?反抗か?」
メレシーD「反抗ではありませぬ!れっきとしたお言葉ですぞ!」
ディアンシー「・・・我の前から消えろ。ダイヤモンドスフィア!」
ズドォォォォォン!!!
メレシーC「何故だ・・・何故こんなことが出来るのだ・・・?」
メレシーB「『汗汁眼入膨張症候群』にこんな症状があったとは・・・」
メレシーA「姫様!もう止めてくだされ!」
ディアンシー「はぁ・・・はぁ・・・もっと・・・もっと・・・まだまだ大きくなりたい・・・」
『汗で作った目薬EXTREME ~メガシンカエネルギーを添えて~』
メレシーA「エ、EXTREME!?」
メレシーB「しかもメガシンカ・・・」
メレシーC「させませぬぞー!!」
ディアンシー「触れるでない!無礼者!」
メレシーC「うあ!」
ピトッ

次回予告
ついに『汗で作った目薬EXTREME ~メガシンカエネルギーを添えて~』を指してしまったディアンシー。このままではカロス地方は壊滅してしまう。果たしてディアンシーの野望を止め病を治せるのか!?

To be continued...

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