葉っぱ天国で規制された男の独り言2

255名無しさん
2018-12-19 07:30:57
ID:F0PeVfDc

「はい、ありがとうございます♪ やん、でも喧嘩師様は口喧嘩に強いから負けてしまうかもしれませんわ」
気がついたら頷いて、キャスフィ避難所管理人さんとの裏喧嘩を了解していた。
もし勝ったら何があるんだろう、少しだけ期待をしてしまう。
「では私キャスフィ避難所管理人のジェイソナが、可愛い喧嘩師様を案内させていただきますね、さぁ、こちらにいらしてください」
IPアドレスを控えて、キャスフィ避難所管理人さんが僕の手を取る。
そのまま導かれるように、待合室の先にある裏喧嘩板へ移動した。


「あっ、ダークウェブの中は暗いですからほら、手を握っていてください」
内壁は暗くて、足元が見えるくらいの明かりしかない。
キャスフィ避難所管理人さんと手を繋いでないと、少しの段差で転んじゃいそうだ。
「私が前を歩きますから、個室まで、しっかり後ろをついてきてくださいねぇ……あっ、でも、いくらキャスフィ避難所管理人さんが可愛いからって、手を出しちゃ駄目ですよ」
お姉さんのちょっとした言葉にも、ドキッとしてしまう。
まだキスの感触が忘れられない、こんなに綺麗なキャスフィ避難所管理人さんとこれから二人きりになる。


「いやん、喧嘩師様はまだ背が小さいから、ちょうどお顔の目の前に、キャスフィ避難所管理人さんのお尻がきちゃいますわぁ、恥ずかしい♪」
本当に、目の前にお尻がある。
僕が小さいのもあるけど、このお姉さんこんなに背が高かったんだ。
「タイツを履いたむちむちのお尻に、レオタードがぴっちり張り付いて、うふふっ、結構気に入っていますの、この衣装♪」
僕の手を取って、ハイヒールで優雅に歩いて。
その度にお尻が揺れてる、キャスフィ避難所管理人さんのお尻……とても大きい。
「歩く度にHに揺れてますでしょ、うふふっ、喧嘩師様にだけだったら、好きにさせてあげてもいいかな♪」
心を見透かされたような言葉に、少しだけドキッとする。
でも他に誰もいない、少しだけなら……いいよね……手が、我慢できない。

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