新宿系理性批判

8丸山
2017-08-12 01:10:57
ID:gF0J0.2Y

第三者の審級

「そこに帰属していると想定された(つまりそれが承認していると認知された)ことがらについては、任意の他者が学習すべきことについての(価値的な)規範が成り立っているかのように現れる、特権的な他者のことである。」(『虚構の時代の果て』,大澤真幸,ちくま新書,1996,p227)
   

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