まあ南雲は心理戦と言っていたがあながち間違いではなくて、よく「こう考えていたはず」と相手の真意を相手の発言から露わにしようとはしてましたね。真意を炙りだしてから否定するのだから相手のダメージは相当なんですね。それに対して相手が否定しようとすると自分に嘘をつくことになるので苦痛が増すわけです。最近ではなつめがいい例なんじゃないですか。その真意の確認過程で、いわゆる「飛躍」に見えたんじゃないですかね。