そもそもさ、自己肯定感が重要視されている理由がわからないんだよね。
自己肯定感がなくても生きていくことはできるし、自分がしたいと思っていることができることがある。
だからさ、自己肯定感っていうものにこだわらずに、自分のしたいことをして幸福をつかむ。
こっちのほうが簡単だし、合理的だと思わない?
自己肯定感について投げ出されたのは、それが大事であるっていうアンチテーゼがあるからだろうけどさ、
でも、実際さ自己肯定感っていうのは不要だって考えたければそういうふうに考えることだってできるわけだし、
仮に命が捨てても良いっていうことであれば、それはそうではないっていうことになるわけだろ?
ならまず最初に自分が生きていくことが一番大切であり、自己肯定感は二の次、三の次っていうことになるわけで、
そういうことをわきまえない上で「自己肯定感は大事だ」っていうのは目的と手段が入れ替わっている、
って感じるんだよな。こういう考え方は論理的思考っていうんだろうけど、これに反駁できる?
反駁できないのであれば、無理にしろとは言わないけど、とりあえず俺の言っていることが今の時点では一番正しいよな