・客の食欲が満たされなかった→店への信用度－A
・商品を買い戻してまで利潤を得たいというセコさ→店への信用度－B
A＋B > 20円
となるので結果的には損失
食べられない代わりに10円ゲットしてるし
利潤目的で買い戻しているかどうかは客には分からないし
後日値上げ販売されているのを見たところで「価格設定間違えてたんだな」くらいにしか思わないだろ
>>18
客「リンゴ美味そう!早く家帰って食べてえ」
店員「あっ、すみません。今買っていただいたリンゴ回収させていただきま〜すｗ」
客「えっ？(困惑)」
店員「代わりに10円あげます^-^」ﾁｬﾘﾝ
客「わーい!リンゴの代わりに10円貰った!嬉しいなああああ!!!(棒)」
【訂正版】
客「リンゴ美味そう!早く家帰って食べてえ」
店員「あっ、すみません。今買っていただいたリンゴ回収させていただきま〜すｗお金は返すんで」
客「えっ？(困惑)」
店員「代わりに10円あげます^-^」ﾁｬﾘﾝ
客「わーい!リンゴの代わりに10円貰った!嬉しいなああああ!!!(棒)」
>>20
訂正版で草
A＋B > 20円 という風に恣意的に10円を考慮しないことへの指摘は無視？
客が店をケチだと思うかどうかの話も無視？
はいろんぱ
>>21
お前はウンチにでもなってなさい。
A＋B > 20円 という風に恣意的に10円を考慮しないことへの指摘は無視？
→⚫はい。見逃してました。
客が店をケチだと思うかどうかの話も無視？
→無視してません。
このスレを元にして短編小説書いた。駄文だけど読んでくれると嬉しい。
ワイからの喧嘩民へのメッセージです↓
ワイの名はやきう。今年の4月から新入社員だ。これまで紆余曲折あって、ようやく就職できた。
ワイは日本でトップクラスの偏差値を持つことで名高いなんJ大学に通っていた。このまま卒業できれば就職は上手くいくこと間違いなしと思っていたが、ワイは大学２年生で大学を中退してしまったのだ。
ワイには当時、友達のような奴がいた。彼の名は原住民。彼はワイよりも学歴が低い大学の生徒で、彼と接するのは楽だった。優しい奴でよく家に呼んでくれた。
ある時ワイは親と大喧嘩になり、故郷からの仕送りを止められてしまった。ワイはこのままでは飢え死にしてしまうと思い、原住民の家に居候することになった。原住民は実家から大学に通っていた。経済面で息子を一人暮らしさせることはできなかったようだ。そんな家庭にワイが居候することになったから生活は困窮してしまった。それでも彼の家族はワイに温かく接してくれた。
そういった生活を送って１年が過ぎたある日、ワイの両親が原住民の家に突然やって来た。両親はワイが原住民の家に居候しているということをいつの間にか知っていたらしく、「いますぐ家のやきうを帰郷させます。迷惑をかけさせて大変申し訳ございません」と平謝りし、ワイは大学を中退し帰郷させられることになってしまった。
帰郷する日、ワイは原住民に言った。
「本当にお前にはすまないことをした。いつか必ずあの時の分の金を返す。絶対だからな！」
その時愚かにもワイは原住民の至極悲しそうな顔に気付かなかった。
帰郷した俺は職を転転としながら金を貯めた。しかしあの時の金は返せそうになかった。そう思うたびにワイが彼の家族に対してしてしまったことの重みを知った。親は勿論料理も洗濯も何もしてくれなかった。いつか原住民に恩返ししようというなんとなくの目標があるだけで、希望も何も感じられなかった。他者とのコミュニケーションに著しく困難があるワイにとって接客は難しく、何度も上司に罵られた。孤独で仕方なかった。あの時にワイが使ったお金を計算して人の有難みを思えば、孤独が薄れると思っていた。愚かだった。
金は返せた。三年かかった。ワイは大事に封筒に入れた金を原住民と彼の母に手渡した。彼の母は驚いた表情で、
「よくも三年もずっとこのお金のために頑張ってくれたものね。感謝の気持ちだけでも十分だったのに。」
ワイは褒められているのだと思った。
その後原住民と二人きりになった時ふと、彼は言った。
「さっきの母ちゃんの言葉の意味分かるか？」
「えっ・・・？」
ワイは言った。
「感謝の言葉で十分だったんだよ。お前はその言葉さえ言おうとしなかった。お前がしていたのは金の話だけだ。お前はいつもそうだった。なんでもかんでも数字に拘って、数字なんて自己満足なんだよ。」
その時の言葉はかなりの衝撃だった。その時初めてワイは己の過ちに気付いて茫然とした。A＋Bと人の心は天秤にかけられない。かける権利なんて誰にもなかったのだ。
ワイはその後、なんとか就職ができた。それは食品の流通を手掛ける会社だった。小さな会社だったがかなりやり手であった。ワイは営業担当になった。
入社してある日のこと、ワイはいたずらっ子のような眼をした社長に呼ばれた。社長は言った。
「君はいい大学出身のようだね。だからこの質問の意味も分かるんじゃないかと思う。」
そういってワイに過去のメールのやり取りを見せてくれた。
そういえば先日新入社員にとある問題を出しました。
１つ100円のリンゴを110円で売りました。しかしその後130円で売れるとわかり
120円で買い戻し130円で売りました。結果20円得したが商売としてはマイナスである。それはなぜか？
というものです。
新入社員の彼女はよく分かっていない様子でしたね。
ワイは言った。
「お客様が食べたくて買ったリンゴを取り上げてしまうなんて、たとえお客様がお金の面で損失がなかったとしても許されてはならないことです。それは商売としてというより、人間としてマイナスです。お客様の信用も失ってしまいます。」
それを聞いた社長は意地悪そうに笑みをたたえ、
「君はそういうと思ったよ。全く君は人がいいね。」
「でもそれだけじゃダメなんだ。お客様をいくら思いやってところでな。こちらの利益に結びつけられない限りダメなんだよ。
この話の本質は客の信用を失って客が減り、こちらの利益がマイナスになることなんだよ。君にこれを言っておいて良かった。営業の仕事は誠実さに加え、そういう腹黒さも必要なんだよ。」
そのときワイは、いままでに感じたことのないくらい複雑で悲しい孤独を感じた。(終わり)
120円で買い戻した後すぐその場で同じ客に130円で売れば、利益を増やしつつニーズに応えることもできて一挙両得じゃないか？
>>30
そうかしら。では貴方の答えを聞かせてちょうだい。まさか逃げるなんてカッコ悪いことはやめてちょうだいね。
喧嘩板で活動してるやつなんかどいつもこいつも周りを見下してしょうがないやつなんだから
ここで行われるコミュニケーションってのは、根本的には「俺のほうがすごいんダー」の言い合いに還元できると思うね。
特にクイズなんてのは謎解きにかこつけて知性を見せつける絶好のチャンスなわけだから
目に見えるところにポイと置いとくだけで、優越感に飢えた連中が周りで踊り出してくれる。
まあ今の話が絶対正しいとは思わないけど
マウントの取り合いというゲーム性に重きを置いて考えてみると、クイズに対して正しい答えを出す必要なんかなくて、与えられた枠組みから外れた世界にこそ希望が広がってるという見方もできるかもしれない。
その点で言えば途中参加の人にもまだ活躍する余地が残されていて、もちろん縛りの中でオリジナリティを生み出そうとしてもいいけど
一番ダメなのは、他の誰かによって踏みならされた道を肩で風を切って歩くなんて卑怯なやり方で、それはローリエ、今まさにお前がやってることだよ。
みんながゲームへの取り組み方を示したタイミングでお前は何食わぬ顔で登場して、「お前分かってる」「お前分かってない」と回答者から一歩引いて評価してるけど、それはもう棒人間がやってる二番煎じのポジションだし
それならせめて回答者に対する持論を具体的に掘り下げたりすればいいのに、切り口を作ることも広げることもしない情報量ゼロのていたらく。
>>30で名無しが「お前が一番分かってない」って言ってるけど、これはクイズの答えについてではなくて、このゲームに対するお前の姿勢がおよそ合理的でないことに向けられたメッセージなんじゃないかな。
であれば彼は会話の流れに巧妙に刃を忍ばせ、そして相手は斬られたことにも気づいてない。まさに達人の一刀であって彼がこのゲームの勝者だといえる。
つまり逃げたんじゃなくてもうお前は負けてるんだよ。
変に凝ったよくわからないそれっぽい話じゃなくてそろそろ真面目に経済学(だと勝手に思ってる)的な視点の話が知りたいです、棒人間さん。
新しい勉強になりそうなんでこのまま終わらせたくないです！
逆にごめんね、経済学のこと前書きすら知らないので答えられないんだ……。
30円儲けることができたはずなのに20円しか儲けることができなかったから架空上は10円損してる
…っていうのが機会損失の話。早々にヒントが出ていてそれすら分からないほど能力の低い人なんて多分ここにはいないだろうけど…。
ここにいる人たちは、あえて新しい理屈で損してる理由を探してるだけじゃないの？
分かってねえのは>>29の方だと思うが？
機会損失って概念は理解できるんだけど
「商売としてはマイナスである」って文言には違和感しかわいてこない
140円で売れる場合もあれば、90円でしか売れない不良在庫になる場合もあるだろうに
>>42
考え方合ってるよ
似たような言葉があるけど今議論することではないし方向性合ってれば正解
意味はGoogle先生の方が上手く解説してるからそちらでご確認を
もし分からない人がいたらトンコツくんの>>43が分かりやすいと思う
文言まで深く考えて問題を出してない可能性が高いね
そこでだ、ここからはもう一歩踏み込んで考えよう
元々の答えからは少し離れるかもしれんな
損失とはいえ架空の損失
実際には利益を上げている
名無しくん>>44の言う、「商売としてはマイナスである」に違和感を感じる点も共感できる
リンゴなんてお小遣い程度の話ではなく、もう少し現実的に考えてみよう
あくまで可能性でしか話せないが、>>1のようなことをすると会社にとってどうマイナスになるだろうか
答えは１つではないかもしれんな
ちなみに相場に従った売り買いで儲けることは大して信用を傷つけることにはならないので、その観点で答えは探さない方が良いと思う
>>43
このスレのどこを見て「あえて新しい理屈で損してる理由を探してる」なんて考えに至ったのか不思議でならないわ。
答えが分かってるなら貴方のように正しい答えを言った上であえて探すべきよ。
分かっている人、分かってない人を各々の答えから見て判断した私と、屁理屈こねてる貴方。
もっと真っ直ぐな瞳で物事を見つめるべきよ。
少なくとも棒人間ちゃんがヒントを出すまでに答えた人は正解にかすりもしてないし、ヒントを出した後も正解してない人がいるわよ。
一見単なる既出問題だけど、これは「商売としてはマイナスである」という曖昧な表現を使った引っ掛け問題w
>>47は全文が引っ掛かっちゃった側の主観の話w
シンプルに>>51の言ってる意味がわからん。
>>47のどこが全文が引っかかった側の主観の話なんだ？
というかそもそもなんで問題の本質を理解しようとしてるんだ？
>>46
ああ、>>1の話は機会損失の概念だけで正解なのか。
単に俺が難しく考えすぎてたみたいだ。
てっきり機会損失の他にもいろんな要因が複雑に絡み合って、結果商売としてマイナスになるのかと思ってたんだ。
で、その要因ってのも、機会損失と同じくそういう経済学上の概念があるんだと勘違いしてたんだよね。
さっきの通りこういうのには疎いもんで答えには触れられないけど、答えを楽しみに待ってるよ。
>>59
そうか。だったらこっそり教えてくれるとありがたいんだが……。
こっそりでいい。このとおりだ、頼む。
ふつうにローリエ氏は、
>早々にヒントが出ていてそれすら分からないほど能力の低い人なんて多分ここにはいないだろう
ってのに懐疑的なだけだろ？
俺はパッと>>1を見て、おそらく経済学の分野の話だろうと思ってその答えを楽しみにしてる。
そういう意味で、俺はローリエ氏の指摘に全面協力したいんだよ。
何が言いたいかって言うと、>>36で言ってるような人の中には、「経済学とかまったく知らないけどなんとなくわかるぜ！」みたいな人も混じってるかもしれないだろ？
そういう人のそれっぽい意見を知ってる側の人間がその理由も書かずに正解にしてこのスレを終わらせたくないんだよな。
だからせめて経済学をある程度以上知ってる人の見解が知りたいっていう願望だ。