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いろんな要因があると思うけど、全体的に見るとわざわざ喧嘩板に書き込んでまで喧嘩する理由がないからだと思うなあ。そこに居場所がない。
めるだうが似たようなこと言ったけど、twitterにいる喧嘩師はtwitter、LINEにいる喧嘩師はLINEの方が当然居心地がいいわけだから、わざわざこんな見ず知らずの人のいるところに来て書き込む必要がないんだよね。
そりゃ一部は面白半分で捨てハンとか使って書き込むくらいはすると思うけど、そういうのって質どうこう以前に「あ、忘れてたw」みたいな感じで終わっちゃうと思うんだよね。
そもそも、喧嘩板で検索かけてくること自体めんどくさいし、お気に入り登録するのも億劫。
そして掲示板独特の長期間の言い合いに慣れてないこともあって、「反応遅すぎてつまらん、暇だからtwitter（LINE）行こ」ってなっちゃう。
で、思い出した頃には変なスレで埋まってたりして、今更掘り返すのもめんどくさくなってそのままフェードアウト…までが定跡ってところじゃないかな。

だから、俺みたいな無名の中堅層がもっと積極的に活動していくべき…だと考えてるんだよね。
冷やし猫鍋がある程度栄えたのって当時の界隈の中心人物、平成喧嘩塾の人間が参加せず、当時ほぼ無名に位置してた中堅層を中心とした新しい喧嘩界隈ができたからだと思ってるんだよ。
もちろん、サイフォン個人の人望や実力もあったと思うけど。

逆に、要の喧嘩界がイマイチ盛り上がらなかったのは、要自身が既存の喧嘩界の中心人物だったせい。
結局、既存の喧嘩界隈である平成喧嘩塾の塾長がそのまま要に置き換わっただけで、その中身が一新されてないんだよね。
そりゃマイナーチェンジはされてると思うんだけど、パッと見の印象では何も変わってない。やってることも同じ。これじゃ本人もそうだけど周りも見慣れてるから飽きる。
つまりほぼ界隈との癒着がない（と思われている）且つ、ある程度信用のある喧嘩師が喧嘩板を運営していけばいいっていう考え。
それが無名の中堅層にバッチリ当てはまってるって訳。