言葉足らずだな。
解釈1または解釈……が存在する上に解釈1としか考えられない状況ではない。
って意味で僕は書いたんだが。
解釈が複数個存在する
と
その解釈にしか辿りつけないわけではない
ってのは似ているようで微妙に違う。
違う、というか、うん、厳密に言えば「辿りつけないわけではない」ってのは強調の意味を持っている。
解釈は複数あるってだけだと、解釈が複数個考えられるならば、その状況に応じた優先順位みたいなものがあるわけだから、まだ「正解の解釈にしか辿り着けない」余地があるわけだろ。
一方で「その解釈にしか辿りつけない状況ではない」と付け加えたならば、完全に不明瞭なので優先順位すらつけられないしまじで意味がわからんというニュアンスを持たせることが出来る。
既に内包されているが更に限定した物言いをした、といえば分かるか?