とはいえ、皆様の「意味」への関与が全く不可能かというと、もちろんそうではございません。
例えば、ご質問にあった「粘着質問猿」というような、ここキャスフィに確固たる固有の文脈をもっている言葉などには、私は手も足も出ないのでございます。また、言語への依存度が小さい「直示的定義」なども私の“術”をすり抜けてしまいます。
フフフ・・・これで私の手の内はすっかり明かしてしまいました。
私が仕とめるのは「漆黒の悪意」で私の息の根を止めようとかかってくる者だけ。ここを出て行きたければ私の“魂”を殺すしかない。それが進むべき道・・・いずれ、決断しなくてはならない事柄・・・・
ようこそ・・・・・
『男の世界』へ・・・・・・・