「喧嘩用語の基礎知識」編集部

164名無しさん
2022-02-10 14:25:35
ID:3M7uCtZE(sage)

【余裕があんなら覚えとけよってな言葉達 その3】


●動作に関する言葉 その2

・そしる
人のことを悪く言う。けなす。非難する。


・対象化(たいしょうか)
距離をおいて、客観的にとらえること。


・鳥瞰(ちょうかん)
全体を広く見渡すこと。


・韜晦(とうかい)
自分の身分・本心・才能などを目立たないようにつつみかくすこと。人の目をくらますこと。


・内包(ないほう)
①概念の適用される範囲(外延)に属する諸事物が共通に有する性質の全体。外延の対義語。
②内部に含み持つこと。


・反芻(はんすう)
繰り返しよく考えること。


・反駁(はんばく)
他人の意見や批判に対して論じ返すこと。「反論」は言い返しさえすればただ「ばーか」などと言うだけでも成立するが、「反駁」は基本的に相手の意見や批判に対して逆にその非を論じ返さなければならない。


・庇護(ひご)
かばい守ること。


・敷衍 (ふえん)
意味、趣旨などをおしひろげて詳しく述べること。またたとえなどを用いてやさしく述べること。「説明」に近い意味。


・墨守(ぼくしゅ)
昔からの習慣や自説をかたくなに守り通すこと。


・補填(ほてん)
不足部分を補って埋めること。


・銘記(めいき)
深く心に刻みつけて忘れないこと。


・容喙(ようかい)
横から口を出すこと。「横槍」と同じような意味。


・論駁(ろんばく)
相手の論や説の誤りを論じて攻撃すること。


・論難(ろんなん)
相手の誤り・欠点などを論じて非難すること。

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