「喧嘩用語の基礎知識」編集部

166名無しさん
2022-02-10 14:31:21
ID:3M7uCtZE(sage)

【余裕があんなら覚えとけよってな言葉達 その5】


●状態・様子に関する言葉 その2


・冗長(じょうちょう)
くだくだしく長いこと。


・進捗(しんちょく)
物事が進みはかどること。


・趨勢(すうせい)
物事の進み向かう様子。なりゆき。


・截然(せつぜん)
物事の区別がはっきりとしているさま。「さいぜん」と読み間違えないように注意。


・相互主観性(そうごしゅかんせい)
複数の主観の間で共通に成り立つこと。事物などの客観性を基礎づけるものとされる。間主観性。共同主観性。


・齟齬(そご)
食い違い。行き違い。


・多義(たぎ)
一つの語や文章が多くの意味を持つこと。


・多元的(たげんてき)
ある物事を成り立たせている要素がいくつもあること。


・短絡的(たんらくてき)
筋道だてて考えずに物事を結び付けて論ずるさま。


・逐次(ちくじ)
物事が順を追って次々になされるさま。順次。


・知悉(ちしつ)
知り尽くすこと。詳しく知ること。


・陳腐(ちんぷ)
ありふれていて古臭いこと。


・通暁(つうぎょう)
ある物事についてたいへん詳しく知っていること。精通。


・顛末(てんまつ)
物事の初めから終わりまでの事情。ことのいきさつ。


・撞着(どうちゃく)
つじつまが合わないこと。矛盾。


・透徹(とうてつ)
はっきりして筋道が通っていること。


・如実(にょじつ)
現実のままであること。事実のとおりであること。


・背馳(はいち)
行き違うこと。反対になること。背き離れること。

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