10 :ぐらめて ◆qBPFQBYc9k:2011/10/29(土) 18:39:18
俺も>>8に同意。
まず、俺の喧嘩の定義は「論争に煽りを混ぜたもの」なんだ。
どちらかが欠けたら、それはもう喧嘩じゃない訳。
そもそもね、煽りっていうのも、論な訳じゃん?
つまり、論を相手にぶつけて相手が返答して乗った時点で論争でもある訳よ。
で、論争で言い負かすっていうことは、行き着くところ「論破」な訳。
煽るだけなのも論争なんだから、行き着く先論破であるべきだろっていうこと。
ハッキリいって、煽ってるだけのやつってネタか言い負かせられないか、ズブの素人だと思うのよ。
論争という状況であるにもかかわらず、まともに論争しないで相手が中断したら勝ちとか可笑しいと思わない?
確かに、論破するからには相手に対してしっかりとした状況説明をする必要はあると思うよ。
けれど、したにも関わらず粘着して、理解ができなかったから勝ち負けが決まらないっていうのも可笑しいと思わない?
結局、俺らは言葉でどれだけ正当に相手を言いくるめられるかな訳よ。
そこで劣勢な状況から回避しようとしたり、フェイドアウトしてしまった時点で逃げであり、負けな訳。
相手が認めないから勝ち負けが決まらないなんていったら、つまんな過ぎる。
どんなに説明したって、理解できないで同じことを何回も聞いてくるやつもいる訳だし。
そう・・・喧嘩は恋愛と一緒な訳よ。
一方的に遊びにいこ♪って言って、話を広げても、相手の返答にちゃんと答えなくちゃデートに行くことはできない。
そこで相手が逃げたのにも関わらず、
・・・なんで逃げるの?・・・あ・・・もしかして、照れてるのね!!!!!
これはもう、相思相愛...あたしたち、付き合っているのね!!!!!
とか言い始めたら、それはもう狂気の沙汰である。
また、付き合えない理由を言っているのにも関わらず理解しようとせず、
まだ...まだ...付き合えるチャンスはあるよね!あたし、頑張る!!!!!
とかいってたら、それはもう頭の中がディズニーランドな訳である。
要するに、俺らはいかに相手を口説いて、落とすか...喧嘩とはまさにギャルゲーである!!!!!!