◆おでん式喧嘩術◆
https://w.atwiki.jp/mincha/pages/132.html
【Ⅰ ネット喧嘩について】
●ネット喧嘩とは何か
文字通りネットで喧嘩をすること。チャット喧嘩 と 掲示板喧嘩 が主流である。
チャット喧嘩
チャット喧嘩はその性質上タイピングの速度やいかに速く、より論理的な反論ができるか、が重要になってくる。
またログが流れていくためにある発言を「言ったか言ってないか」という争いになることや、争点が移り変わって当初の争点がなんだったかわからなくなったりするので記憶力も大切になってくる。
掲示板喧嘩
掲示板の喧嘩ではじっくり考える時間があり、チャット喧嘩より圧倒的に1つ1つのレスが長く、そして喧嘩の中身自体が濃くなる傾向にある。
チャット喧嘩師に比べ、掲示板喧嘩師の方が論理性や議論力に長けた喧嘩師が多く、チャットの喧嘩師よりも掲示板の喧嘩師の方が喧嘩師として上と思われることが多い。
実際、掲示板で強い喧嘩師はある程度のタイピング速度と、少しのコツをつかめば大抵チャットでも上層に入れることが多い。
長期化することが多いので持久力(悪く言えば粘着力)も重要になってくる。
●「喧嘩師」とは
辞書に記載されている意味は以下の様である。
喧嘩師:好んでけんかをする者。けんかを商売のようにしている無頼漢。
しかしこの定義では自ら積極的に喧嘩しまくっていても当事者が「喧嘩を好んではいない」とさえ言えば喧嘩師の概念から外れてしまうため、客観的に見て好んで喧嘩しているように見えたらそれは喧嘩師と言ってもいいだろう。
喧嘩師かどうかはしばしば争点にもなるので注意しておきたい。
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●「喧嘩サイト」 とは
言うまでもないことだがこの「喧嘩サイト」という言葉は主に喧嘩師関係者の中で使われる言うなれば「喧嘩スラング」である。
喧嘩が起こり得る性質のあるサイト全般のことを指すが、とりわけアメーバピグ、もなちゃと、のように喧嘩が流行していたり多くの喧嘩師が集まっているサイトや、喧嘩掲示板のように喧嘩が目的で作られたサイトのことを指すニュアンスで使われることが多い。