「喧嘩用語の基礎知識」編集部

195名無しさん
2022-02-10 15:42:54
ID:3M7uCtZE(sage)

●相手が穴を出したら徹底的にその一点を突く

争点があちこち移ったり、いくつか発生した場合でもある1つの争点で相手を論破してしまえばチャット喧嘩では勝利の雰囲気が漂う。
そのため相手のレスをしっかり見ておかしいところが見つかったらそこだけを徹底的に攻めよう。
相手が違う話をしてきても「なんで答えないの? 逃げなの?」などと煽ろう。
しばらくしても相手が答えない場合は「答えないからその争点については言い負かされたってことで論破でいい?」などと更に煽りを重ねよう。
タイピングが速い喧嘩師相手にはこの手が有効。



●相手が「はい、論破」と言った時が最大のチャンス

「はい、論破」といえば喧嘩師おきまりの決め台詞だがこれはその「論破」がよほど確実なものでない限り言わない方がよい。
何故なら「はい、論破」というだけならば簡単だがそこで相手に「どこをどう論破したの?」と聞かれて説明するのはそれより遥かに大変だからである。
更にその説明の中に1か所でも破綻した箇所が出てきて結果的に論破できていなかったとなった場合「論破した」という自分の主張が破綻し逆に自分が論破されてしまう。
逆に言えば相手が「はい、論破」などと言った時は逆に相手を論破するチャンスなのである。
相手の「論破した」という主張を逆に論破し返すことをおでん式喧嘩術では「カウンター論破」という。
つまりは相手が「はい、論破」と言った時はカウンター論破の絶好のチャンスなのだ。
実際に論破していたとしてもその論破したことをうまく説明できない喧嘩師も多いので相手が「はい、論破」などと言った場合はすかさず説明を求めよう。
俺が実際にカウンター論破をした喧嘩がこちら(3人目の燐)↓
http://www38.atwiki.jp/mincha/pages/100.html



●言い切り、断言は避ける、クエスチョンマークをつける

これは基本である。
「~だ」「~だろ」などの断定形の発言は基本的に危険である。本当に確信をもって断定できる場合以外は「~だろ?」と疑問形にして確認する形にするとよいだろう。「~だろう」(不確かな断定、推定を表す)などの言い回しも有効である。
特にチャット喧嘩では初対面の相手に対して「弱い」と断定してしまうと「なんで弱いって断定できたの?」と切り返されたり、「煽ってんじゃねえよ」と言うと「え、煽ったつもりないんだけどなんで煽りって決めつけてるの?」などと切り返されて簡単に論破されてしまうことがある。
これらのような場合は「弱い」→「弱そう」、「煽ってんじゃねえよ」→「煽るようなこと言ってんじゃねえよ」にするだけで回避できる。
細かいことだが注意しよう。初心者の喧嘩師は特に。

※追記
修辞疑問(相手に質問するためではなく自分の主張を強めるために使う疑問文)なんて持ち出しても疑問を投げかけた側が修辞疑問じゃないって言えば不毛な展開に陥るしまじで意味がありません
修辞疑問を持ち出しておでん式喧嘩術のこの項目を批判していたバカな喧嘩師がいましたがかわいそうなので名前は伏せておきます(笑)

名前:

メール欄:

内容:


文字色

File: