こんな恐ろしい人が実在するのでしょうか?葉っぱ天国で小説を書いている人は地獄にいるようなものでしょう。 「天国の永遠と永遠(eternity and eternity)を見ることができない!?」という嘲弄、「私たちは正義だ 私たちは悪いウイルスを殺す」という吹雪君への殺害メッセージ。 およそ文学上の「批判」とは無縁と思えるこのようなプーチン的なやり方こそが、スミレの文芸批評を支える原理なのです。