>>21

ひょっこりはんの地位向上につながる情報ありがとう
彼はお世辞にもイケメンとは言えないし、お笑い界でも目立った成績は残せてない。
例によってただの一発屋ですぐに消えた…そんなイメージが世間に蔓延してるように思う
それがどうだ。今度は俳優の世界で頭角を現してきた。
考えてみればイケメンじゃなくても活躍してる個性的な俳優はいっぱいいる。彼のポテンシャルは何もお笑い芸人に縛られるものじゃない。
確かに最初は単なるイロモノ役かもしれない。でも一人の視聴者(>>21-22)の心にはしっかりと届いていた。

「演技力は意外と悪くなかった」

俺にはこれが立派な褒め言葉に見えるんだ。ひょっこりはんのごときイロモノを褒めるのは誰だって恥ずかしいからだ。

彼の良いうわさを聞くたびに俺は思い出す。俺は彼の才能を早くから見抜いていた
卓越したギャグセンスはもちろん、平場のトーク力にも光るものがあった。
でも一人の才能溢れる若者が、競争の激しい芸能界で落ちぶれていく姿を見るのが怖くて、彼の動向を視界に入れないようにしていた。
そこに思いがけず舞い込んできた朗報、いま彼の頭上に広がる暗雲に一筋の光が差し込み、彼の可能性が無限に開かれていく瞬間を見ている
俺の目は正しかった。ありがとうみんな。世界の全てに感謝したい気分です。