バカーサの誕生から現在までの道のり
【誕生】
産声が「ろんぱ!」
【幼少期】
発音や読み書きより先にコピーペーストを覚える。
【小学校】
クラスメートほぼ全員から「お前理屈っぽいから嫌い。あっちいけ」と罵られる。それでも話しかけ続けた結果、クラス全員に囲まれて暴行を受けてしまう。
【中学校】
自分という脆弱な人格を理屈で正当化して補強するというハリボテを思いつく。
【高校】
理屈での正当化はした。しかし自分の中で何かがおかしいと感じ、説明のつかない漠然とした不安を抱える毎日。
その不安を払拭するため、目につく非論理的なものを1つ残らず完全否定していくという暴挙を思いつく。
【現在】
無関係な他人、今知り合ったばかりの奴、さっきまで仲良かった奴、これら全て見境なく、少しでも論理性を欠いた発言があれば片っ端から噛み付き続けた。
その結果、スマホの明かりしかない実家の自室に引き籠り「僕の方が正しいのに…!正論なのに…!」とブツブツを唱える日々を過ごしている。