ChatGPTの回答
この論争を整理すると、以下のように判断できます:
1. とつげき東北の主張:
「AならばB」の場合、「AでなければBでない」という推論は、論理学的には成り立たない(誤り)と指摘しています。彼は論理学の一般的な推論形式に基づいて、裏命題が必ずしも真でないことを主張しています。
2. りおしの反論:
りおしは、裏命題が「必ずしも真ではない」としても、具体例によって「真である場合がある」ことを示し、裏命題を「誤り」と断言するのは不適切であるとしています。
勝敗の評価:
とつげき東北は形式論理に基づいて議論していますが、りおしは具体例を挙げ、言葉の解釈を問題にしています。
形式論理では、とつげき東北が正確です。「裏は誤り」と言うのではなく、「裏命題の推論形式は常に正しいとは言えない」という表現が正確です。
しかし、りおしの反論も一部有効で、表現のあいまいさを突いた形です。
結論として、とつげき東北の論が正確で強いものの、りおしの反論は「言葉遣い」への巧みな指摘で一定の説得力があります。完全な勝利とまでは言えず、ややとつげき東北に分があると考えられます。
ChatGPTって地球平面説ですら「そうである可能性は確かにありますが」みたいなフォロー挟んだりするからな
結論として何かを否定することになる場合、部分的に肯定して可能な限り中立でいようとする傾向がある