なぜ喧嘩板は廃れた?
そもそも、栄えた時はなぜ栄えていた?
喧嘩の人気がなくなったのか、ネット掲示板が古いのか。それとも別の理由があるんですかね
>>1
完全に自分の憶測で悪いのだが、同じゲームばかりやると飽きてくるのと同じ理由じゃないの?そもそも正確なルールとか無いに近かったし(過去形)
一応スレ汚しだしここに書くか。
喧嘩板が廃れた理由。それは、
喧嘩にたいして、正論を追求するあまり自分のやりたいことができなくなったからだ。
わかりやすい対立でいえば、匿名OKと匿名禁止。
どちらも喧嘩板を廃れさせる要因でもあるし、流行らせる要因でもある。
匿名で印象操作したりする等の戦略性もある一方で、
こういった匿名でのやりとり自体がモチベを削ぐこともある。
もちろんこういうのは人による。
「気にしなければいい」という言い方もある。
しかしながら、「やりたくないな」と思った時が最後。
どちらを取るにしても、
結果的に人を減らすのである。
他の喧嘩板が消滅した理由は知らんが
少なくともここが衰退した理由は色々あったと思う
2020年とか19年頃はもう
・他人の勝敗使って個人批判する名無し
・り、アメリカ人、天才macoら辺の訳わからん粘着
・マスー、幸之助辺りの荒らし
これらが同時期に散見された結果
喧嘩板ってより動物園だった
そりゃもう低俗と言う他ないぐらい酷かった
こんなゴミ箱に書き込んでもまともに会話する事なんて出来ないだろうって思わせる所に成り果ててたね
りの存在はデカい
何人のコテハンが離れたんだろう
りと名無しが抗争してた時なんて過疎りすぎて雑魚コテハンが中堅面してたからな
>>10
喧嘩という言葉の意味がサイトによって異なってて
喧嘩界隈はそれらを受容して行ったという話は以前したと思うけど
その結果、「こんな遊び方も喧嘩だよね」って言われると反論できなくなっていったってコトだよ。
>>12
アメリカ人と比べてりの酷い所はあいつ人の喧嘩にまで
首突っ込んできて訳わからん主張で掻き回すからな
それのせいで喧嘩するとりがくるかも知れないって中で
喧嘩するのは中々に厳しかった
りおしみたいなのを荒らしだと否定できるほどの強い基準があれば
喧嘩界隈はもうちょっとマシになってたんじゃないかなとは思う。
ただそれをすると
お遊び感が強くなってしまってモチベが下がるっていうジレンマがあって
結局りおしなんかも認めざるを得ず、彼とやりたくないヤツが消えてったって感じ。
>>15
お遊びで良かったんじゃないの?
あの頃に例えばお互いスレ埋まるまでやって決着付かなかったら
引き分けにしようみたいなルールがあるだけでも
何か変わったろうね
ちなみに俺は別にりおしを荒らしだとは思ってないよ
ただこの掲示板にはパーティションが存在してなかった事が問題点だと思ってる
別にりおしがあのスタイルであれ
あれを容認してりおしに喧嘩売る奴は一定数いた訳で
別にそれ自体は好きにやっていい
問題はやっぱりりおしが横槍してくる事で
スレ主がスレ内においてある程度の自治権持ってれば良かったんだよね
例えば俺が作った戦線bbsだとスレ主は自分のスレにレスできる奴を制限する機能があった
もしくは嫌いな奴のレスを全て自分から見た時のみ非表示にする機能があった
これらがあるだけでも良かった
>>16
喧嘩のレパートリーは増えたよね。
簡単な論題で議論する世界から、どんどん長文化して
そのうち煽り文句に力を入れるようになって……と。
その後は粘着して見境もなく相手が死ぬまで叩き続けるような世界へと変わっていったように思う。
まあここ10年っていうか、20年くらいの話だけど。
ある時点から頭打ちでだんだん悪い面が目立ち始めたと思ってる。
>>17
お遊びになればオモチャになって死ぬ。
ルールを設置するのがバカらしいって風潮になってたと思うよ。
>>19
俺のイメージは論題で議論する世界が後発だから
そこは異文化が何処かで入り混じった結果で
どっち側に立ってたかなんだろうね
>>20
あの頃の住民にそんな低俗な奴居なかったと思うぞ
話せば分かる奴ばかりだったような
テレジョン、はいどろ、ナチュラル、めるとだうん、さとうとか
そもそもオビディって2017-2019頃のりおし全盛期って居たっけ?
>>22
正直冷やし猫鍋が廃れて以降、
記憶がゴッチャになっててわからんのよな。
特にキャスフィにはちょこちょこ捨てハンで喧嘩大会やら
テキトーに喧嘩しては消えを繰り返してたから
あんまりそこにいたコテハンとかは覚えてないんだよね。
ただ、りおしがりDなんちゃらを名乗っててめちゃくちゃ粘着されたり
名無しさんがりおしをめちゃくちゃ粘着してたのは覚えてる。
私も粘着されて、めんどくせーなコイツってなってたし、
サイフォンが自由板で雑談してたら彼が現れて突然喧嘩をふっかけ
サイフォンが萎えてたのを見た事もある。
だからたぶんその頃も何年かの数ヶ月だけとかいたと思うよ。
誤字訂正。
ただ、りおしがりDなんちゃらを名乗っててめちゃくちゃ粘着されたり ×
ただ、りおしがりDなんちゃらを名乗っててめちゃくちゃ粘着したり ○
2020年ぐらい?の、書き込みしたら一々カミツキガメのよくわからない構文に絡まれるのが糞だったな
俺はあれで萎えてここを離れた
>>23
覚えてないなら決めつけるべきじゃないような・・・
りおしがサイフォン煽った事件はなんとなく覚えてるわ
特に何にもならなかった気がするけど
>>25
カミツキガメって誰かがTwitterで喧嘩になったけど
フィールドがTwitterじゃあれだからって
ここに呼んだ奴だっけ
あれもかなりゴミだった記憶あるわ
カミツキガメとかアメリカ人とか
みんなよく嫌ってるけど、全然印象にないんだよな。
絡んでないからかな?
キャスフィの喧嘩師で印象に残ってるのりおしを除けば、ぷ闇と佐藤くらいだな。
あとは名前は知ってるって感じ。
ぷ闇は印象操作とか粘着とかしてきてめんどくさいヤツだなって印象だった。
佐藤は逆に「キモいからコッチに絡んでくんじゃねーよ」的な感じでめんどくさいヤツだなって印象だった。
今になって考えてみると、
雑談板からきてた連中と話すのが一番面白かった気がするわ。
アイツらどこ行ったんだろうね。
そもそもここにあんま居なかったのなら
覚えてないってか印象に残ってなくても
そりゃそうじゃね?
ぷ闇が粘着するイメージないんだよなあ
俺から一度も話しかけてないと思うんだけど
多分、向こうからも一度も話しかけてないせいかな?
少し上の方で正論を容認するあまり〜って話あったと思うけど
りおしとアメリカ人と雨降以外はこの辺ちゃんと
お互いのやりたいことが違うって認識があったから
関わらないし認めてない感じがあったんよな
だから、俺がこの板に書き込んでた当時
Cとかシュタイン?とかぷ闇とか居たけど
一度も会話した事ないはず
> 佐藤は逆に「キモいからコッチに絡んでくんじゃねーよ」的
これは佐藤がオビディに絡んでくんなって言ってたって読み取って良いんだよね?
これオビディのやりたい事と佐藤のやりたい事が違うのだから
わざわざ交流する必要ないよねってある種の棲み分けをしたい結果なんだよね
この前も言ったけど雑談板の方が性に合ってんじゃない?
俺は逆に雑談板から来た人の方が思い浮かばないわ
誰だ?南雲くらいか?
人参農園って名前のにんじんってコテが馴れ合いするためのスレがあったのは覚えてるけど
>>33
今わかったわ。
りおしみたくキモい交流の仕方するのも問題だが、
交流を過度に嫌うってのも問題だわ。
この辺りも喧嘩板の弊害なんだろうね。
雑談板の方がしょうに合ってるっていうのは間違いないかもしれん。
私の喧嘩のルーツがもなちゃとだからね。
あのチャットは少なくとも表向きは雑談チャットで
無視機能っていう荒らしを見えなくする機能が備わってたくらい優れてた。
そこに喧嘩文化が根付いたところだから、本来は雑談がベースだし
やっぱり雑談がベースにあるんだと思う。
喧嘩師と名乗ってたり喧嘩師リストに載ってるヤツらがたまに暴れることはあっても
基本的には和気藹々と雑談を楽しむことが中心だった。
それは喧嘩師も例外じゃなく、ひよりだってそこでは強い喧嘩師っていう認識が浸透していながら
住民としてギャルゲーの話をしたりして楽しむような文化だった。
そういう意味では雑談板の方がしょうに合ってるっていうのも分からなくもないかもしれない。
少なくとも部落のヤツらみたいに一生皮肉を言い合うみたいな文化はなかったし
議論や喧嘩のスレを建てては消費するっていう文化も自分には考えられない。
この辺りはチャットと掲示板の違いもあるんだろうけどね。
>これは佐藤がオビディに絡んでくんなって言ってたって読み取って良いんだよね?
それであってる。
あと、ぷ闇の件は一度喧嘩に発展してたのを私が放棄したのがキッカケだね。
正直、互いにやりたい喧嘩をするっていう感覚もないんだよな。
そして常に喧嘩中みたいなのもなくて、感覚としてはこの板では喧嘩してるけど
別の板では和気藹々とするみたいなそういう感覚だね。
ぷ闇がめんどくさいヤツって印象になったのは、その感覚のズレだったりする。
この辺がすごく違和感。
ちなみに雑談板からの人で印象に残ってるのはなずなっていうコテだね。
喧嘩もちょっと参加しようとしてたような節があって面白いヤツだった。
冷やし猫鍋の頃からそういう喧嘩も多少できる雑談コテがいて
ソイツらが陰で支えてたような感覚がなくもない。
悲しいかな、冷やし猫鍋は途中から喧嘩掲示板になってしまったけどね……。
>>34
>無視機能っていう荒らしを見えなくする機能
多分なんだけど
もなちゃっとにはこういう機能があるから極端な言い方をすれば
嫌いな人、合わない人をこれを使って消したとして
見えてない訳だから記憶にも残らないし
無視したとか関わらないようにしたなんて印象すら持たないと思うんだ
ここにはその機能がないから
やりたい喧嘩が違うのであれば敢えて関わっても
お互いに無意味なやり取りにしかならない訳で
そんな事に時間を使いたくないよね?って話なだけで
別にこの掲示板に雑談が全くなかった訳じゃないよ
かと言ってそれが部落みたいに皮肉を重ね合うものでもなかった
この掲示板ならではの軽はずみな発言をすれば揚げ足になるし
プライベートな話をすればそれをダシに何時か煽られるかもしれない
そんなちょっとしたスリルがあったような気がする
って言ってもこれは俺が会話していたコミュニティの話で
俺と関わらなかった方がどんな会話を築き上げてたかは知らない
前レスの通りお互いに関わらなかったから
ただ俺の認識では雑談だとしても会話すれば
そこから喧嘩になる可能性は0じゃない
だから関わらなかった
で、向こうも理由は知らんが関わってこなかったって事は
ある程度同じ認識だったんじゃないかなとは思う
言ってみれば俺って幸之助にほぼ関わらないじゃん?
まさにこれを当時のコテはみんなやってた気がする
時間の無駄だからね
りおし、アメリカ人、カミツキガメとかの
無視してもしつこく噛みついてくる奴らには
みんなスルー出来てなかったけどw
ちなみに当時は基本的に
>議論や喧嘩のスレを建てては消費する
なんてほぼなかったんじゃないかなぁ
そんな事してたのは新規で来た人か新規で来た振りする捨てハンじゃないか?
誰かが適当な事言ったのが癪に障って喧嘩になるとかが多かった気がする
俺の記憶が正しければそうなったら
その時まで雑談してた奴らは別で観戦スレなんて立てて避難してたように思うわw
>それであってる。
ならやっぱり
佐藤はある程度会話が可能な人間(喧嘩の事)以外と会話したくなさそうだったから
雑談がしたいオビディとは会話したくなかったろうね
多分、俺も当時はオビディと絡んでなかったんじゃないかな?
どれがそうなのか分からんが
>あと、ぷ闇の件は一度喧嘩に発展してたのを私が放棄したのがキッカケだね。
スレ上げて反論催促ならイメージ出来るし俺の中だとこれは粘着じゃなくて
他のスレで別の話してる所にまで食いついて
お前なんで反論しないで雑談してんの?って言ってくるのが粘着なんだけど
合ってる?ならぷ闇のイメージ変わるかもw
喧嘩板が廃れた理由は帰属意識が薄まったからだよ。
逆の言い方をすれば「喧嘩するための掲示板」とかいうオタク向けエクストリーム・スポーツが一時的にでも栄えてたこと自体が奇跡であって
その奇跡を成り立たせてた原動力こそ住人たちの帰属意識だよ。
上で書かれてるように「りおしの粘着がウザいから」とかいう個人的な理由で喧嘩板から離れた人も少なからずいるとは思うけど
りおしやアメリカ人みたいなユーザー(俗に粘着と呼ばれる人たち)は前の世代にも当たり前のようにいたわけで
「それまで存在してなかった外来種がやって来て生態系が狂った」みたいな話ではないはず。
例えば、平成喧嘩塾や冷やし猫鍋が栄えてたのはskypeが世に広まり始めた頃だった。
ニコ生では喧嘩凸とかが流行りはじめた頃だ。
「自分は〇〇というコテハンの、冷やし猫鍋の一員だ。」
「今日は冷やし猫鍋の人たちとskypeをする。」
「平成喧嘩塾のメンバーが訪問してきた。客として対応しよう。」
「見たことないコテハンと出会った。自分が所属する冷やし猫鍋にスカウトしてみよう。」
・・・ってのが当時の喧嘩師の主観的な認識だった。
当時の喧嘩師たちにとってskypeなどのSNSは「途中から混ざった追加コンテンツ」だったので
主観的な認識としてはあくまで喧嘩掲示板がベースで、喧嘩師たちのアイデンティティもそれぞれの掲示板に帰属してた。
りおしやアメリカ人みたいな粘着は昔からいたし、普段はそれこそりおしやアメリカ人みたいな感じで見下されたり疎まれたりしてたけど
それと同時に、同じ掲示板に所属する「身内」という感覚も持ち合わせてた。
こういう掲示板に対する帰属意識って今もうほとんど途絶えてるよね。
「自分はキャスフィ避難所のユーザーだと自認して、Discordやtwitterでの活動を外出だと認識してる人」なんて1人もいないんじゃない?
キャスフィ喧嘩板に限って言うなら
ここって最後の砦みたいな場所で
色んな喧嘩板が過疎った、閉鎖した中で唯一残ってるから
ここに移動してきた移民が無限に居るはず
そんな移民たちって逆に帰属意識高いから元いた古巣を思い浮かべていて
純粋なキャスフィ喧嘩板のメンバーですって感じのやつかなり稀なんじゃないか?
オンラインゲーム文化において
MMOってジャンルがあって
日本では2010年〜13年くらいまでは
ギリ流行ってたジャンルなんだが
これが今はもう流行ることはないだろうって言われてて
それが何故か?と言われると当時はやる事がなくても
ログインすれば同じギルドなりのメンバーが居て
もはやそいつらと会話するためだけに起動するなんて事もあった
言わばコミュニケーションの場だったのが
Skype、TS、Discordを導入し始めるにつれ
わざわざゲームなんて起動しなくても
そっちで良くね?ってなって今じゃMMOでコミュニケーション取ろうなんて概念が消えかけてる
これが掲示板でも起きたんだと俺は思ってるよ
まあゲームについてはユーザーの可処分時間ってのも考慮する必要はあるだろうけどね
>>38
>帰属意識が薄まったのは何故ですか?
一言で言うと「インターネットの様々なコンテンツが身近で便利になったから」だろうね。
とはいっても、帰属意識なんて放っておけば自然と薄まっていくもんなので、廃れた原因って見方をするなら「帰属意識を新たに獲得しづらくなった」って言い方のほうが適切かもしれないけども。
昔の喧嘩掲示板は組織でありコミュニティだった。
根っこの部分にある真の本質はユーザー同士の繋がりであって、それが掲示板という装置により具現化されてるだけだった。
「俺たちが楽しむために掲示板を使う」って感じ。
だから、使ってた掲示板が封鎖したとしても
メンバーの顔触れはそのままで活動する場所だけオンラインゲームに変わったりして
元となった「人間関係(コミュニティ)」自体は消滅せずに存続してたよ。
「俺たちが楽しむためにオンラインゲームが必要」って感じ。
なので
>廃れたから帰属意識が薄まったのか
ってのはないと思う。俺の知る範囲では。
掲示板が廃れて困ったのは、コミュニティの外側にいた君らみたいな名無しだけだよ。
コミュニティに属してた喧嘩師たちは掲示板が廃れても別に困ってなかったし、掲示板を使わなくなった後も帰属意識は残ってたよ。
ちょっと前に一瞬だけ盛り上がったzawazawaの喧嘩掲示板も「要たちのコミュニティが掲示板という形で具現化したもの」だったでしょ。
だから「要たちのコミュニティのメンバー」が飽きて居なくなるまでは魅力ある場所として機能してた。
で、その「要たちのコミュニティ」はzawazawaを利用しなくなった後も別の場所で存続してるわけで。
つまり、掲示板っていうガワだけ先行しても帰属意識は醸成されづらいってこった。
「ネットで喧嘩したい気分の人」が「丁度いいからキャスフィ避難所を使う」って用途しかねーんだもん。
需要ぜんぜん無いじゃん。
喧嘩の主流が正論至上主義に変わってきたとか、りおしの粘着がヤバかったとか
それも衰退と無関係ではないのかもしれないけど些細なことだと思う。
ピグ時代のコミュニティ残ってはいるけど全く動いてないぜ
キャスフィの学生たちには裏で繋がろうみたいな意識はなかった気がする
ここが俺の知る限り裏で繋がろうとしなかった理由は
2017年とかもう活発的な喧嘩板なんて消滅してたから
気分で喧嘩したいって人たちの発散先として
都合が良かったって難民の受け入れに使われてたからだと思うよ
最初からコミニュティを作りに来てないと言うか
属してるものが喧嘩板かどうかは関係なく
既にどっかのコミニュティに属してる人たちが殆どだったんじゃないかな
コミュニティ云々は喧嘩界隈のシステムに問題があっただろうね。
私の視点から言うと
喧嘩界隈はある時点から強者と弱者の構図に別れた。
言わばレベルの違いっていうのを強調する時代があったように感じている。
コレは日向のいう民度の差ではなくて
喧嘩のレベルの差を意味している。
冷やし猫鍋のランキングの確立から喧嘩しなくても勝敗がほぼ決まった時代から進んで
「レベルの低い喧嘩しかしないヤツはこっちに来るな」という時代に入った。
すると、除外された側はレベルを上げるために喧嘩をしなければならなくなった。
しかし、冷やし猫鍋・平成喧嘩塾では戦う前から勝敗が決まってしまうし
そもそも捨てハンですら相手にされなくなった。
すると外に出る必要が出てくる。
その最終到達点がキャスフィ。
彼らは敗者復活を目指して切磋琢磨した。
しかしその最中に冷やし猫鍋や平成喧嘩塾は潰えてしまう。
コレが事の顛末だと思ってる。
名無し落ちしてるヤツの中にもそういうヤツらがいるんじゃないか?
だから>>47のいう
>既にどっかのコミニュティに属してる人たちが殆どだったんじゃないかな
っていうのはおそらく間違いで
実際はコミュニティに属せなかった人間の集まりだったのではないかってコトだ。
それはキャスフィ内部で複数の小規模なコミュニティが形成されていた?という話とも辻褄が合うと思う。
そもそも既存のコミュニティが形成されているなら、
わざわざキャスフィ内でぼんやりとしたコミュニティを作る必要すらなかっただろう。
>しかしその最中に冷やし猫鍋や平成喧嘩塾は潰えてしまう。
時系列が少し違うと思う
このサイトが設立されたのが2014年で正直もうこの時期には
平成喧嘩塾も冷やしも潰えてた
だって
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/study/11859/1401294296/l50
このスレを境に正直平成喧嘩塾は終わったもの
もっと言えばこのスレより前から終わってた
苦し紛れの再スタートによるデモンストレーション
しかし、これすら続かずに潰えてる
ただそれらは喧嘩界隈が大きくなりすぎた結果だと思う。
界隈が大きくなりすぎた結果
それぞれコミュニティ内部で人を選ぶようになった。
それから外れた者が売名するためのステージ
その一つがキャスフィだっただけだろう。
そこに日向の言うような小さなコミュニティが複数点在していた、
とすればすべてが線になる。
つまり、表向きは喧嘩界隈として共通したコミュニティだが
実際は大きく異なるコミュニティで、りおしやアメリカ人なんかを除くと
互いに相容れない関係が続いていたと見てる。
なんか家庭内別居みたいだな。
>>49
そんな事ないと思うよ
コミュニティに属しているからと言って
四六時中カレカノのように日夜メッセージを交わし合うような間柄ではなくて
広く濃淡のある複数のコミュニティに属していたんじゃないかなと思ってる
例えばネット上でゲーム友達が出来たとして
その共通のゲームが流行っているうちはそのまま続けられる
しかしゲームの流行が終わった時
確かに友達のままではあるが次また一緒にやれるゲームが見つかるまでは
多少疎遠になるだろう
こういうのが現代のコミュニティのあり方じゃないかなと
言ってみれば俺がまさにそう
一緒にゲームやるフレンドは居るがワイルズ発売までもう少しなのに
わざわざ別ゲー新しくやるのもなぁ?って事で暇になったから久しぶりに戻ってきた
こんなのが多かったんじゃないかな
ちなみにこの説を俺が信じる理由が
どこの喧嘩板コミュニティにも属すことが出来なかった
あぶれ者ばかりが集まってここで小規模なコミュニティを乱立してたとして
ここで作った小規模なコミュニティを発展させて
裏でやり取りをしだす訳ではなく
霧散していったのだから
帰る場所がある一時の暇つぶしだったと思うのが自然な気がする
>>53
裏でやりとりしてないってのは正直微妙だと思うよ。
白芽とかぷ闇なんかもそうだけどtwitter垢作って活動してる人は何人かいる。
ただ問題は、私が彼らをキャスフィの人だと思ってるだけで
彼らのルーツが本当にキャスフィなのかはわからないってコトだけ。w
白芽ももともとピグとかいろいろ活動してたんじゃない?むしろキャスフィはたまにしか来てたイメージがない
生粋のキャスフィ出身喧嘩師で有名なやつっているのか?南雲とか?
どこ出身とかそういう書類上の戸籍みたいな話は実際どうでもいいと思うよ。
例えばセルシアは平成喧嘩塾よりもっと前からいたとされてるわけだし。
カナメにしても「もなちゃとに帰属してる」なんて彼自身も思ってないだろうし。
掲示板が使われなくなっても、その掲示板に帰属意識を持つ人たちのグループは何事もなく存続してた。
その本質はあくまでメンバー同士のコミュニティであり
掲示板はそれを具現化するための装置に過ぎなかったのだから
掲示板が消滅したとしても「部外者から視認できなくなる」ってだけなんだよね。
というわけで。
>例えばネット上でゲーム友達が出来たとして
>その共通のゲームが流行っているうちはそのまま続けられる
>しかしゲームの流行が終わった時
>確かに友達のままではあるが次また一緒にやれるゲームが見つかるまでは多少疎遠になるだろう
>こういうのが現代のコミュニティのあり方じゃないかなと
この例はかなり実状に近いと思う。
>>37でも言ったけど
当時の喧嘩師たちにとっては「喧嘩サイトというゲームにskypeという新ダンジョンが追加された!」って感覚だったんだよ。
SNSよりも先に喧嘩サイトというものがあった、時代の過渡期だったからこそ、その認識が成り立ってた。
【喧嘩サイトというOSに掲示板やSkypeというアプリをインストールしてる】って状態だった。
なので、掲示板が使われなくなったとしても
メンバーの顔触れはあまり変わらないまま活動場所だけをDiscordに移したり、あるいはネットゲームに移したり
シームレスにコミュニティを存続させることが出来た。
で、たまに思い出したかのように「久しぶりに掲示板やってみようぜ」みたいになることもあるわけで
zawazawaのRoundTableとか、まさにそんな流れで生まれた場所だよね、って話。
元々あった「カナメが所属するコミュニティ」が掲示板という装置で一時的に可視化されたわけ。
あの掲示板も、コミュニティというOSにインストールされた1つのアプリに過ぎないわけ。
RoundTableに書き込みがなくなって「廃れた」って感じてるのは
元々そのコミュニティに所属してないステハンや名無しだけなんじゃないかな。
当時と比べてネット社会の様相も大きく変わったし
「喧嘩サイトというOSありきでSNSというアプリをインストールする」みたいなスタンスを今から新たに獲得するのは困難だろうね。
キャスフィ避難所が盛り上がらないのは、単刀直入に言って名無しが多すぎるからだよ。
俺の知る範囲では、ひと昔前の喧嘩サイトにおいて名無しの市民権なんてマジで1ミリもなかったよ。
なぜなら、名無しにはコミュニティを形成する機能が備わってないから。
相性が悪いとかじゃなくて、USBコネクタが存在してないとかそういう次元の話。
今のキャスフィ避難所は、掲示板というガワだけあって具現化するための中身がない状態。
映画のスクリーンだけあってフィルムがない状態。
もし仮に、今いる名無しがコテハンを使うようになれば
キャスフィ避難所が盛り上がる・・・かどうかは分からないけど
この掲示板が消滅してもコミュニティは残せるし、別の場所で別の活動を継続させたりは出来ると思うよ。