まずこんなのはどう?
実践型クリティカルシンキング 特装版
以下は本の導入部。
グローバル化とIT化が急速に進み、前例も、成功法もない。
それがいま、私たちが生きる激動の時代です。そんな時代に求められるのは、もはや「言われたことをきちんと実行する力」「誰かに敷かれたレールの上をひた走る力」ではありません。
「自ら考える力」、「共創する力」、「自己進化する力」です。
本書では、どんな環境でも、どんな国でも、生き抜いていけるビジネススキルを提供します。「実践型クリティカルシンキング」とは、「目指すものを自ら設定し、それを戦略的に達成するための思考法」であり、「自ら考える力」の基礎になるスキルです。
File:表紙
>>1
オビディ君、是非その本紹介してくれたまえよ
クリティカルシンキング、使いようによっては喧嘩術として体系化できたりするんじゃないのか?ん?
>>5
クリティカルシンキングを駆使して相手の主張を徹底的に分析し、論拠や前提条件の精査を行うことで内容的な勝率はUPするし、
ロジカルシンキングを用いて自らの考えを道筋立てて構築し、明確に意見表明を行うことも同様に肝要。今回は例示として『論理的思考』を挙げたが、
これらの思考方法は相互補完的な関係にあって、状況に応じて使い分けることで、より強力な喧嘩を展開することが可能となる。
つまり、何を伝えたいのかというと『批判的思考』のみを用いて喧嘩術の体系化を図ることが可能ではないか?とする推論が短絡的であり、
知的性を欠いたアプローチなんじゃないかと考える。クリティカルシンキングは確かに喧嘩術の体系化の“1つの要素”になり得ると思うが、
それ自体が喧嘩術として体系化されるものではないと考える。その飛躍的な思考を持ち合わせている時点で、喧嘩における実力が高まるとは到底思えない。
>>2の続き(要約版)
まず、「クリティカルシンキング」とは何でしょうか?
[青一般的に次のように言われます。[/青]
・新しい目で見ること
・物事を多角的かつ客観的に分析すること
・論理的につなげて考える力
・整理する力(情報の優先順位付けや論点の明確化)
総じて言うと、様々な見方により、偏見なく、論理的に整理する力です。
なぜこれらの能力が必要なのでしょう?
・説得力を持たせるため
・重要な判断をする時に間違えないため
・新しいアイデアの創出のため
・誤った情報の見極めのため
では、これを実践する場面はどんなときでしょう?
・未経験のことにチャレンジするとき
・周りに影響を与える判断をするとき
・目標達成に向け、多くを説得するとき
これらの場面では、時間やリソースが限られることがほとんどです。
そこで、効果的に筋よく思考するための技術となるのが「クリティカルシンキング」なのです。
これを身につければ、日常的な問題解決、情報の評価、学術的な研究やビジネス分析など、多様な場面で役立ちます。
>>6
>クリティカルシンキングを駆使すれば、勝率は上がるし、ロジカルシンキングを用いて、自分の意見を明確化することも重要。
>今回は例示として『論理的思考』を挙げたが、これらの思考方法は相互補完的な関係、状況に応じて使い分けることで、喧嘩で上手く立ち回れる。
>つまり、批判的思考のみを用いて喧嘩術の体系化とする推論は短絡的で頭が悪い。
>クリティカルシンキングは喧嘩術の体系化の“1つの要素”になり得るだけで、それ自体が喧嘩術として体系化されない。
クリティカルシンキングって要するに「ロードマップの精度を向上させる方法論」なわけだから
結局のところ「どういう目標を設定するか」に大きく依存するんだよな
その点、>>2の本はビジネス書籍って時点で応用の幅もだいぶ狭いと思う
設定する目標も利益追求に準じた内容になるだろうしな
口論にクリティカルシンキングを取り入れたいなら古典哲学とか読んだほうが糧になると思うぞ
あいつら数学の定理すら疑ってかかるクリティカルシンカーだからな
クリティカルシンキング簡単に否定しすぎじゃないか?
「批判的思考」自体は喧嘩にも必要だろ?
オビディも簡単に引き下がんなよ