詭弁の部分に話を触れて、俺なりの正解を書いておく。
先ず答えは【Mは有罪】
弁護士談の
>殺害現場にいた10人中9人が「異常」であると証言している。更に、こちらからの問いかけに対してもマトモな返答をせず、これも精神障害の典型例と一致する。
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これが詭弁
店内には、Mも含めて10人。その中の9人が異常と「証言」していることから、「証言」という客観的観点の言葉からして、唯一証言が取れなかったのは殺人行為をしたM本人となる。
Mは殺人動機を「ゲイが暴露されそうになったから」と明白に自供出来ていることから薬物が引き起こす一時的な精神障害は無かったと見極められる。
加害者側の弁護士は依頼人(加害者)の罪を無罪、軽くするために依頼されているのであり、弁護士にとっても加害者Mにとっても無罪を立証できることを共通の目的としている。
それにもかかわらず、M本人が殺人動機を明白に自供してしまっている。
これは、弁護士目線からすると「マトモな返答」とは言えない。
そこで弁護士は
>殺害現場にいた10人中9人が「異常」であると証言しているとし、
>こちらからの問いかけに対してもマトモな返答をせず、これも精神障害の典型例と一致する。
>Mは無罪である。との詭弁を弄している、といえよう
加害者Mは殺意を持って被害者を殺人したのであり、よって「有罪」