「長文であるかどうか」というのは極めて相対的な要素だと俺は思うわけ
そして、ここでいう「相対的な長文/短文」とは、文字数や文章量などの閾値と比較したうえで出されるものではなくて
「他の文章と比較して、簡潔さや分かりやすさの点において優れているか劣っているか」という見方によって判断されるべきだと思うよ
喧嘩をする場で、喧嘩相手が書いた文章に対して「簡潔ではない/分かりにくい/長い」と指摘するからには
「この部分は、このように簡潔に書き表すことができる」といったような具体的な添削を行ったうえで
「なぜそういった工夫をせず冗長な文章を書くのですか(工夫する能力がないのですか)」と問うべきだよ
それでこそ能力的優劣を示す内容に繋がるし、喧嘩を構成する対立要素として成り立つよね