小学生の頃、石田将也がいじめていたのは、聴覚障害を持っていた少女・西宮硝子。ところがある日を境に立場は一転。石田がいじめられる立場になり、友達はみんな離れていく。高校生になった石田。硝子会って、死ぬための罪を罰を得ようと、彼女の元へ向かう。硝子と石田。小学校の頃のみんな。硝子の家族。みんなを巻き込んで、拭い去れない過去と戦う。https://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20141120/E1416421795504.html