太ももぷりん(すももん)vsロシュ限界

130りD4C(いともたやすおくこなわれるえげつないろんぱ)◆LBD4CrY...
2019-01-04 00:03:47
ID:oRqYVi9E

>すなわち、それは拡充せず(前提から結論へと至る過程で情報が増えず)、また真理を保存する(真理保存性がある;妥当である)とされる。つまり、妥当な演繹は、常に真なる前提から真なる結論を導くと見なされるのである。①
>ところが、帰納は無効にされ得る。どういうことかというと、帰納における結論は、確かに前提によって支持されてはいるが、決してそれは必然性を帯びないということである②

①によれば妥当な演繹は当然に真なる前提から真なる結論が導かれるとなる
②では「帰納は(①の点が)無効にされ得る」とある。これは無効になる場合がある、可能性があるというものであり、当然に無効になるというわけではない
「決して必然性を帯びない」というのは、「無効にされ得る」を説明する内容なので、必ず必然性を帯びないというわけではなく、必然性を帯びる場合もあるという意味である
と言うことは無効にならない場合もある
と言うことは妥当である場合もあるという事になる
よって帰納の妥当性は当然には否定されない

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