この著書(http://lang.sist.chukyo-u.ac.jp/classes/logic/book.pdf)から引用してきますね。
定義 2.7 恒真式 (tautology)
どのような解釈によっても、つまり、論理式に含まれる命題変項の真理値をどのように変
えても、その論理式が真となる時、その論理式を恒真式、もしくは妥当式 (valid formula)
という。
定義 3.16 恒真、妥当 (valid)
論理式 A があらゆるモデルに対して真となるとき、A は恒真 (または妥当) という。