>>200
>演繹は、前提が真なら必然的に妥当 ≫122
ではなく、
演繹では、前提が真なら必然的に結論も真である(妥当である)。
としたほうが適切な表現かと思います。
>>201
>>160より、
「論理式P→Qは恒真命題である⇔前提Pが真ならば、必ず結論Qは真である(真理保存性がある)」―①
>>122によれば、帰納においては、演繹において認められていた前提と結論との間にある必然的な関係(必然性;真理保存性)が認められない。すなわち、帰納P⊢Qおいては、「前提Pが真であったとしても、必ず結論Qが真となるわけではない(真理保存性がない)」。よって、①より、「(帰納P⊢Qを論理式に直した)P→Qは恒真命題ではない」。帰納P→Qが恒真ではないということは、[P→Q]_I=Fとなる解釈Iが少なくとも1つ存在するということである。□
これで合っていますかね・・・。